2018年2月11日 15時10分 道の駅 耶馬トピア(大分6)を出発。
青の洞門へは、道の駅から1kmです。
国道500号→市道
15時19分 青の洞門の駐車場に到着。
大分県中津市耶馬溪町曽木にあります。
ここからは、てくてく歩きます。
おぉ、銅像がありますね 誰だろう?
禅海和尚さんでした。越後の人なのね。
江戸時代に諸国を巡り、この地を訪れた禅海和尚が、鎖渡しと呼ばれる難所で命を落とす惨事を目撃します。仏道修行者として、この危難を取り除きたいと約30年の歳月をかけ、ノミと槌だけで掘り抜いたのが青の洞門です。1764年(明和元年)に完成、全長342m(トンネル部分は144m)です。1750年(寛延3年)からは、人は4文、牛馬は8文の通行料を徴収して工事の費用に充てており、日本初の有料道路とも言われています。
空を見上げると Oh~ 競秀峰が見えます。
青の洞門は、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある隧道です。
行くぜ~
この下ね。
わぁ~
あれ?もう終わり?てくてく。
やっぱり、いくつもあるのね。
手掘りとは… すごいですね。
分れ道です。左手へ
ノミの跡が残っています。ゴツゴツ感が半端ないですね。奥に何か見えます。
パンパン、手を合わせます。
この窓が最初に開けた あかり窓です。
最後の洞門を抜けました。
さて、戻りますか~
てくてく。
結構、歩きましたね。
実は… 心霊スポットらしいですよ。え~ やっぱり、ヤバケイなのね。
難所であったため、転落死した人の霊が現れる~ とか、川から白い手が伸びてきて足を引っ張る~ とか、トンネル内で写真を撮ると霊が写るなどの噂があるそうです。
あの~ パシャパシャ写真 撮ったんですけど… ぐすん。
というわけで 次は、道の駅 なかつ(大分23)を目指します。
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