ウロコダンゴ

2017年8月13日　15時10分　道の駅　鐘のなるまち・ちっぷべつ（北海道90）を出発。
町道→国道233号を深川方面へ
道の駅　ライスランドふかがわ（北海道71）

15時33分　到着。

北海道深川市（ふかがわし）音江町（おとえちょう）広里（ひろさと）にあります。

深川市は、北海道のほぼ中央に位置しています。農産物の生産量は、ソバが全国第2位、スターチスなどの切り花が北海道第1位、お米が北海道第3位です。お米は、ゆめぴりか、ふっくりんこ、ななつぼしなどの大産地です。

施設案内図↓

ようこそ！ライスランドふかがわ王国へ
あら～　写真が傾いている。あはははぁ。

道の駅の前に顔出しパネル

お米がテーマの道の駅です。

スタンプは…　う～ん、入口にあったような…　あはははぁ。

スタンプGET！

北海道日本ハムファイターズが北海道179市町村を全力で応援する企画、「北海道179市町村応援大使2017」　深川市は、西川選手が就任しています。違う！違う！よく見ると2015年です。もう～　古いのは片付けてよ。この後方が休憩コーナーです。

店内の1番奥が農産物直売所↓　深川産のお米がありますね。稔りの秋大収穫祭は10月7日、8日に行われますよ。

特産品販売コーナーには、お米を使った特産品が並んでいます。
米粉ケーキに米粉クッキー↓　深川産のお米　ふっくりんこを使用しています。

深川大福↓　おいしそう～

深川より愛をコメて↓　え～なんというネーミングでしょう。やられたわ～　道の駅おすすめ商品です。深川産のお米　ゆめぴりかを使用した米粉ロールケーキです。

深川名物　ウロコダンゴ？気になるわ～
ウロコダンゴは、1913年（大正2年）に誕生。深川～留萌間に旧国鉄留萌線が1910年に開通したことを記念して販売を始めました。深川駅115歳、ウロコダンゴ100歳です。

米粉と小麦粉そして砂糖を練り合わせ、高圧蒸気で蒸し上げたシンプルな和菓子です。添加物も保存料も一切使用していません。ういろうに似たもちもち柔らかなか食感だそうです。えっ、賞味期限は製造より3日、とっほほほ。無理だ～　持って帰れないわ。と思ったら真空タイプもありました。真空タイプの賞味期限は10日です。これをお土産に買いました。
あら？ウロコダンゴ羊羹というのもありますね。
2Fがレストランです。

というわけで　次は、道の駅　とうま（北海道48）を目指します。