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ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

四万十グルメ

2013-10-23 14:33:15 | グルメ
四万十川ウルトラマラソンに行ってきました。
今回はチームで私一人の参加でしたので、ツーリングも楽しむということで愛車大型バイクで2泊3日の周遊。遠征先で地の美味しいものを食べるのも一つの楽しみです。

四万十中央ICの道の駅ではちょうどお昼時とあっていっぱい。窪川の道の駅・あぐり窪川で昼食
鰹のたたき丼定食をいただきました。
やはり、ここまで来たら鰹でしょう。翌朝走るランナーらしきグループが多いようでした。

走友がとってくれたホテルを使わせていただき、まずはネットで調べて、晩御飯は四万十の郷土料理「花ぜん」さんへ。
単品ごとでは高くなりそうなので、おまかせ定食。2100円。

鰹のたたき、つがにの煮つけ、あおさの天ぷら、川エビの佃煮、野菜と天ぷらの煮つけ、アオサの吸い物。
これで十分でしたが、雨の中わざわざきていただいたとで、鰹の塩たたきのサービスもありました。うれしいですね。



レース後はあまり食べられないので、ホテル近くの寿司の「東吾」さんへ。
やはり、100kmウルトラマラソン。ランナーの胃も疲弊してて、客は私も入れて3グループ。

100円の回転ずしからいうとちょっと高めですが、ここでしか食べられないものを注文。


四万十牛の炙り寿司と太刀魚の寿司


他にも、イカの炙り、サンマ、ヨコワなど。
川エビのから揚げもいただきました。偶然、このあたりは栗の産地で栗焼酎ダバダ火振りの話にはずんで、マスターからこれ飲んでみな。と、ダバダ火振り大正という長期貯蔵酒をサービスでいただきました。四万十時間。約4年半洞窟の中で貯蔵されたお酒です。キリットして栗の香りがほのかに香る焼酎。なかなか手が出ませんが、思わず名前を聞いてしまいました。

マスターは大阪で修業して、こちらへ戻ってこられたとか!
なかなか、話の分かる人です。

四万十の人ってあったかいなぁ。

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