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月がとっても綺麗。
カテゴリーは違うけどモータースポーツをしている人(A氏)と話をすることがあった。その人は20代前半でかなりその世界では有名で、競技に出場すれば上位入賞当たり前。優勝回数多数という強者。でオイラのマシンを見て一言「勝てない車作って楽しい?」だって。初対面の人に挨拶無しでそれかよ。感じ悪~
A氏曰く安全性はギリギリにして、その分のお金を勝ために使うらしい。まぁ、それも1つの考えだとは思うけどね。オイラはイヤだな~。特にラリーは助手席にナビを乗せて競い合う競技。運転席より安全性に関して気を遣うのは当たり前だと思っているのだけど。車やバイクで友人・知人を亡くしていると、特にそう思うのですよオイラは・・・。オイラも昔「走る棺桶」っていわれ、友達3人事故で殺しかけた経験があると無視できないのですよ。だから昔みたいにリミッターの無い走りはしなくなった(1人の時は別)。年を重ね経験をしてこればある程度は理解できるとは思うんだけどねぇ。何よりA氏に理解してもらえなかったことが、残念で悲しかった。
三途の川を渡りかけたらわかるかもね
勝つために必死になることはあっても,真に命を削る必要性って,あるんかな?と,思います.
残念ながら,ラリー屋に対して差別の目で見る人は少なくないようです(個人的にはレース屋は見下す人が多いと思っている).我々ラリー屋は逆に差別することが無いようにしたいものですね.
レース屋さんは、車に乗るのが1人なので致し方がないかと(ちなみにA氏はレーサーではない)。オイラ勝つためや速く走るためにいろいろ挑戦はしたいけど、命を削ることはしたくないです。まして人を乗せているときは、競技中でもいやかな。