シカゴ通信

つれづれなるままに、シカゴでの生活を記録します

UC Berkeley

2005-08-23 16:39:45 | Daily Life
ベイエリアでのインターンも今週でおしまい。前半のもがき、あがきの期間もあって、アウトプットは殆どないんだけど、色々と面白い発見もあったし、いろんな人がいることがわかったし、自分自身を再発見し、2年目の学校での勉強テーマにつなげることが出来そうだし、そういう意味では良かったな、と思う。

ただ、某有名コンサルティングファームのインターンを断ってまで行う価値はあったか?というと、ちょっと微妙・・・。I could have taken all chancesっていう気がする。(日本とアメリカ往復が続いたとしても、すべての機会を捉まえていたほうが自分の成長がより大きく、激しくあったと思うのだ。。。。)


まあ、でも、自分自身の課題も見えたし、事業を行ううえでの課題も以前よりはっきりと認識できるようになったし、よしとしよう。


ところで、日曜日に、University of California at Berkeleyに行った。
とても素晴らしい環境だった。

小高い山の中腹に、学校がある。緑が沢山あって、しかも、大学を中心に「学生街」が出来上がっていて。ハイドパークのような寂しいところではなく、地域と大学が一体になっている感じ。事実、夏休みで日曜日なのに大学生協やレストランはオープンしていて人が沢山いたし、すごく活気があったのはとても印象的だった。

で、GSB同級生のDさん(バークレー卒)に、スタンフォードも良いけど、バークレーはもっと素晴らしくてattractiveな学校だね!と言ったら、

"berkeley is definitely better than stanford!"

と即答。

うん、気持ちは良くわかる。ぼくもバークレーのほうが素敵だと思った。(Stanfordの方、ごめんなさい・・・・)


でその晩、職場の方の"birthday party"があった。関西系某大手電機メーカーの技術者とお会いできたことは結構大きな収穫だった。彼、なかなか面白いことをやってます。

今週火曜日はVenture Accessという会社に訪問。木曜日はSV-CHAパーティ(ネットワーキングパーティ)。金曜日はサンフランシスコでたぶん打ち上げ。で、土曜日に下宿を引き払ってお昼の便でシカゴに到着。


10月1日の会議、ようやく皆本腰になってくれた感じで(ちょっと遅すぎるねんけどな・・・)、大変よろしいです。まあ、もうちょっと責任感もってやって欲しい人何人かいるんやけどな・・・。

とめどなく書いたけど、まあ今日はこんなところで。