鶴見川ポタリング
好天に誘われ、近場をノンビリ。鶴見川河口方面へ。
写真は新横浜。午後から用事があったので河口まで7.5kmの標識でUターン。往復で37~8kmの道程でしたが、鶴見川沿いは道も広くとても走り易かったです。
帰宅後、サドル高さを調整しました。ロードバイクではクランク中心からサドルトップまで75cm位の位置にしていましたが、ランドナーの方は70~71cm位。楽に乗りたかったの . . . Read more
花粉が…
ランドナーの空気圧を見直し、400kpa×0.145=58.0psi (4.0kgf/cm²×14.2=56.2psi)位入れて近所を試走してきました。
近所の公園にて。
往復10数キロの試走です。タイヤに書いてある標準空気圧より少し高めですが、それでも以前のロードの感覚からすると相当に柔らかく、乗り心地がとても良いです。花粉症な . . . Read more
ランドナーの空気圧について考えてみました。
私のランドナーのタイヤは650Aというサイズ。ママチャリと一緒なんて記述を読んだ事があったので特に測ったりせず、指で押した感じで「これ位かな」って空気を入れていました。英式バルブ用のリムとチューブが使われていて、家にあるパナレーサーの圧力ゲージだと空気圧が測れません。家のフロアポンプはママチャリ用の一般的な英式タイプと、ロード用に買ったレイザンのゲ . . . Read more
ヘンプ巻きとセラックニス仕上げ
ハンドルに革テープを巻き終え、その末端処理に「ヘンプ巻き」と「セラックニス仕上げ」を行います。ランドナー関連の記事や本を読んでいると必ず出てくるセラックニス仕上げ。セラックとは、貝殻虫の一種セラック虫が分泌する樹脂との事。
前の記事「革製のバーテープを巻く」 はこちら。
ヘンプは大麻の繊維で作られた紐の事をいうみたいです。手芸店などで手に入ります。太さや色 . . . Read more
革製のバーテープを巻く
ランドナーのバーテープはコットンのニス塗りでヘンプ巻きか、革製(ブルックスかフジトシ)のいずれかにしようと思っていました。悩んだ結果フジトシの革製テープを巻いて、末端の処理にヘンプ巻きとセラックニスをすることに。
フジトシの革製テープ。ブルックスの半値以下でした。安いというのも理由の一つではありますが、シンプルな柄が決め手でした。古いランドナーやロードバイクでは定番 . . . Read more
カンティブレーキ チドリ交換
ブレーキワイヤーを少し短くし、今までは横に逃がしていたワイヤーを下に下ろす形にして、スッキリしました。
こちらが交換前の写真、ブレーキワイヤーを横に逃がしていました。
右が元々付いていたタイプ。左が今回交換したタイプ。パッと見は一緒ですが、結構違います。①左の方が取り付けボルト穴が広い。②左の方がアーチ部分の広がりが大きい。③左の方はアーチ部分中央の . . . Read more
「ダイアコンペ ブレーキレバー144用 パット ブラウン」。
ランドナーのブレーキレバーについて調べてみたところ、「DIA 161 フーデッドタイプ バンド径 22 23.5φ 1300円('76) ※DIA144にクイックレリーズが付いたもの」ではないかと推測。
右が2つが古いもので、左2つが今回購入したもの。右2つは伸びて少し大きくなっていますが、外観は一緒。
ブレー . . . Read more
ランドナーの完成に向け、パーツを購入。
フジトシの革テープ、ダイアコンペのレバーパット、同じくダイアコンペのチドリ、NITTOのバーエンドキャップ、その他、ネジ等小物。
フジトシの革テープ。革製は初めてですが、仕上がりが楽しみです。
NITTOのアルミ製エンドキャップ。
今付いているものもまだ使えそうですが、せっかく革製のバーテープにするのでレバーパットも新調することに。
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カンティブレーキのバネを作る(其の2)
オリジナルに習って2巻きで作ってみた試作品のテンションが少し弱かったので、同じ15番(約1.8mm厚)のステンレススポークを3巻きで再チャレンジしてみました。
前回までの記事カンティブレーキのバネが折れた! カンティブレーキのバネを作る(其の1)
作業手順は一緒ですが、クルクル部分を巻くのに10mmのアルミ棒を入手して成形に . . . Read more
カンティブレーキのバネを作る(其の1)
先日ポキッと折ってしまったダイアコンペのカンティブレーキのバネ。何せ30年近く前の部品で、その辺のお店で購入という訳にはいきません。レストアフリークという雑誌にセンタープルブレーキのバネを自作する方法が書いてあったので、それに習って作ってみる事にしました。
写真は折れていないオリジナル品と、自作品の材料になるステンレススポーク。
この形 . . . Read more