有線式サイコン
中古で購入したロードバイクに付いていたCAT EYEのサイクルコンピュータ。今時有線式の古いやつですが、ケイデンスも計れるので使う事に。
型番はCC-CD200。もうカタログ落ちの製品ですが、操作方法はキャットアイのサイトでDL出来ます。このCC-CD200はスピード、距離、タイムの他、ケイデンスが計れます。
配線とセンサー類の固定にはブチルゴムテープを使ってみます。
ビニールテープだとすぐに剥がれてしまいそうですが、ブチルゴムテープは好きな所に必要な分だけゴムバンドみたいに使えるので使い勝手が良い。剥がれない様にするコツは2つ。①充分に引っ張って伸ばしながら巻く。②伸ばしたゴム同士がくっつくので、ゴム同士を重ねてあげること。最後もしっかり引き伸ばしてから重ねて千切ると剥がれずらくなります。
センサーを止めるロックタイ(タイラップ)で塗装に傷が付いていました。付け直す際、タイラップのサイズをワンサイズ大きくすると共に、タイラップの幅に切ったブチルテープを塗装保護&滑り止め目的で使いました。写真では分かりづらいですが、タイラップの下に敷いてます。
緩んだ感じの配線をしっかり直してコンピュータ本体の位置も変更。センサー類も付け直して良い感じに仕上がりました。新しい自転車(中古ですが)は少しずつ整備しながら準備中です。