シェラックフレーク(オレンジシェラック)を入手してやってみたハンドルのニス仕上げ。よし、完璧と思って車体に取り付けてみたら、あらビックリ。
驚くほどの違和感( ̄。 ̄;)
艶を求め過ぎるあまり塗り過ぎたのが原因で、途中7~8回目辺りまではイチイチ車体と合わせて確認していましたが途中からは見ていませんでした。んー、、、っと思いましたが、やり直し。ニスは沢山あるから良いけどテープが無駄に。二重巻きの下巻きはそのまま使って、上巻き分を再度購入してリトライ。
仕上がったハンドルとの比較。車体との兼ね合いを優先して、結局7回塗りました。コットンの柔らかい感じは残っていませんが艶が出る一歩手前で、質感はギリギリ残るライン。色合い的にはもう1回塗ると良さそうな気もしましたが、間違いなく艶が出てくるので止めておきました。そのハンドルに乗せてある右側がやりすぎた20回。左側はその際にエンドテープとして後から巻いたもので10回程度。20回の方は茶色を通り越して赤っぽくなっています。
ベースのVIVAコットンテープ。左がベージュ、右がホワイト。色味的に辿る道はどちらも一緒ですが、ベージュの方が2歩先を進む印象。ベージュは目が粗いので見た目と触った感じ質感が異なります。
1回目。
2回目、以降は省略。右上の「正」の字がカウント。
好みの色に辿り着いても艶が足りないってパターンはあるかもしれませんが、その先は漂白された透明のシェラックニスで重ねていくと良いかもしれません。やったことないので分からないけど(._.)