箔がついた

連休後半の日曜日。

SUNTOUR XC Pro ブレーキレバー。

SUNTOURがなくなる直前、1992年～1995年頃の貴重なデッドストック。シルバーではなく少し金色がかった色合いがどうかなと思ったけど、言葉通りに箔がついた。悪くいえばMTBっぽくなった。でも基本的にSUNTOURが好きですし、何なら退行したいくらいだから良い。レバーが近くなって握り易くなったのは狙い通りですが、驚いたのは軽さ。軽量化云々ではありませんが、外したSS-6と比べると相当に軽い。

未舗装路は殆ど走らないけどパスハンター。でも、散輪車として完成の域。海辺散歩のつもりでギョサンで来ましたが、そのサンダルと相性抜群なのが…。

プラペダルのMKS G-6000。まるで足に張り付くかのような、本当です。でも、足回りというか腰回りというか多少もっさり感が出るのもまた事実で、その辺は回転性能なので仕方ない。とにかく踏み易く普段使いにもってこい。問題は見た目をどうとるか(笑)

ここ数日は強風で漁に出られなかったみたいだけど、今朝は静穏。着く頃には強い風が吹いていましたが、乗合船は出てるし通りで釜揚げを干してる姿もある。やはり出れたみたいで、久し振りにありつけた生シラス。

江ノ島へ行って来いだと往復で50Km少し。乗り過ぎず、乗らな過ぎずの適距離。今年の大型連休は遠くへ出掛けた訳ではありませんでしたが、ずっと自転車とあって良い休みでした。