偶然、書店で手にした英語でびっしり書かれたロイヤル雑誌。
それ以降何度か購入。そこで豪州女性がデンマーク王室に嫁ぐというニュースを
知ることとなりました。
2001年9月・・・初めてデンマークに旅したときには既に出会っていたんですね〜。
当時は知らぬままにケツカッチンしてコペンハーゲンやらオーデンセを旅していた私。
王族のポストカードは駅の売店で見かけたのですが、当時はヨアキム王子と元妃アレクサンドラ女伯爵、
そしてマルグレーテ女王とヘンリク王配。端っこに独身だったフレデリク王太子がニコッと笑って写って
いました。
15歳。公立の学校に通っていますが、自分の置かれた環境が友達と違うって・・・
もう気がついたでしょうかね。これからドンドン成長して公務も増えて、パパみたいに入隊して
訓練するんだろうな〜。
3年後、王太子はメアリー妃と結婚。そして私の未来の夫、クリスチャン王子が生まれたのです。
コロコロッとして可愛い〜。
グラステン宮殿でのフォトコール。このときはイザベラ王女が生まれた年で
泣きべそ写真が多かったお兄ちゃん。
祖父ヘンリク王配のお誕生日のイベントで、おいたが過ぎて両親に諭されてる最中。
従兄弟達はもう既に落ち着き、大人しくバレードを見学。
色々興味のあるものに目がいき、はしゃぎすぎたご様子。
この写真、私結構好きなんです。
子供の顔って、変化が著しいですね〜。
金髪だった髪の毛も栗色に変化し、肌の色が引き立ちます。
15歳になった写真も、プロにお任せだったんでしょうね。
あくまでも私の好みですが、もうちょっと髪の毛のトップは
短くても良いかな〜と。
あと、真ん中分けも今ひとつ気に入らないポイント(わがままですが)。
パパ、フレデリク王太子を越したかな?長身になりすぎて私と釣り合いが
とれなくなっちゃいそう〜。2メートルくらいになったら、
シークレットヒールでも作りますわよっっっっっ(笑)