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Bamboo Report

bambooのつれづれ日記
小さな山荘の四季をメインに書いてみましょう

二人っきり、花に癒されて

2015年04月24日 | マンションガーデニング
三週間の滞在を終え長女夫婦がアメリカに帰国、また二人っきりになりました。須磨寺お参り、桜の京都、姫路城、妹と3人で赤穂温泉、3泊4日の四国88カ所歩き遍路、山荘滞在、親族と会食、同窓生との交歓会、長いと思った長女夫婦の三週間は終われば短い時間でした。お遍路さんの金剛杖・菅笠・白衣を残して帰国しました。歩きお遍路の続きはいつになるのでしょう。花と緑に癒されながら健康で再会できるよう励まねばなりません。

小さなルーフバルコニーの花園ですが、この季節はこれだけで満足、飽きず眺め癒されています。先のブログアップが18日、花園は日々変化しています。


西洋シャクナゲ  小さな体に花をいっぱいつけて。昨秋に蕾付きで買って初めての開花です。


テマリシモツケ  山荘から帰ってきて、一度は殆ど枯れ死状態になっていました。蕾も見えて、見事復活です。


シモツケ・ライムグリーン  左がRさんの、右はお店のライムグリーン。少し種類が違うみたい。共に山荘帰り。


その他3種のシモツケ挿し木苗とアジサイ挿し木苗  ぐんぐん成長しています。


秘密の花園ホスタに蕾  早い蕾です。ゆっくりと成長を鑑賞したいのに・・・でもとても綺麗。


山荘帰りのホスタ・パトリオット  山荘の庭で鹿に一番痛めつけられたパトリオット。マンション・ルーフでは一番最後にゆっくりと地表に現れました。今年の斑入り葉は完璧です。


オリーブの花  小豆島マイカー旅行の記念に買った小さなオリーブ、ぐんぐん伸びて今年は花が。


ブルーベリー  山荘の生き残りのオリーブ、花が沢山。居なくなった仲間の分も併せて元気です。


ブルーベリー  受粉用にお店から連れてきたオリーブ、物凄い花数!実の状態は?想像できないよ。


バラ・チャールストン  油断してたらもう花盛りが過ぎてしまった。それに黒点病も始まった!


シンビジューム  沢山あったシンビジュームの生き残りの2鉢,細々と生きています。、いったい何歳になっただろう?


菜園のイチゴ  超過密状態のプランターのイチゴ、でも花がいっぱい咲いて、ほら実もいっぱい。


菜園の枝豆  もう一人前の苗になったよ。


チョコレートオンシジューム  室内のケースの中で頑張っています。


セントポーリア  まだまだ咲き続けています。早く植え替えてあげないと・・・



鮮やかな赤、そして緑

2015年04月19日 | マンションガーデニング
4月18日(土)

居間からルーフガーデンを  飽きず眺めています


バラ・チャールストン  いよいよバラの季節、先陣を切ってチャールストン開花間近


久留米ツツジ  ツツジも一本欲しい、と買った久留米ツツジ、真っ赤な花が豪華です


シャクナゲ  シャクナゲもたった一本、山荘のシャクナゲに思いが飛びます


アジサイ・ダンスパーティー  鉢増しで大きな株になりました。花の盛りが楽しみです


挿し木苗のアジサイ4種とシモツケ3種  山荘の親から挿し木した子たちです。友だちの庭に里子に出す予定が、別れ難く手元で育てています


挿し木苗アジサイ全員が蕾を抱いています  花が咲くとその親が判る。楽しみで~す


ギボウシ全員集合  (秘密の花園生まれ)4種、山荘から連れ帰った10種(こちらも由緒ある出自)


秘密の花園の名品たち・ルーティントゥティン


           パンキーハンキー  もう花穂が上がっているのですよ


           オレンジママレード


           ジャストソー


小さな菜園  過密植えで葉ばかり見えるイチゴの左には枝豆のプランターがあります


枝豆の芽だし  1芽のみを残す。イチゴと違い枝豆さんは大きなプランターに2株で余裕あり


マンションの花たち

2015年04月04日 | マンションガーデニング
2年目のミニチューリプ・クルシアナシンシア勢揃い


山荘庭の花木の子供たち(シモツケとアジサイ何種かを挿し木、いづれ里子に出す予定)を仮植えしました


ギュウギュウ詰めのイチゴ。こんなプランターが3つ並んでいます。これで実が成るのかしら?


いつも汁椀の具で重宝している間引き菜


鹿の食害で山荘では皆無というほど消えてしまったムスカリとハナニラ。ここマンションの植栽コーナーでは山荘の庭から移した山の子たちがますます元気に育っています。夏になればヤブランが紫の花をいっぱい咲かせます。
ムスカリとユキヤナギ  カイガラムシが付いたユキヤナギは樹勢が弱っています。

ハナニラ  山では薄い青色だったのに、ここでは白色に変色しています。青の方がいいなあ。


春のお仕事開始

2015年03月26日 | マンションガーデニング
冬を越したマンション・ベランダの花木と花のプランターをルーフバルコニーに移し、植え替えと鉢増し、土増し作業をしました。春待ったなしの庭仕事・重労働を終えてホッとしています。山荘の庭と比べようもないマンション屋上の小さな花のコーナーですが、春の陽光を浴びて花も私も幸せいっぱいです。

居間から見たルーフの花全員  シートの上の古土は山荘で作った自家製腐葉土を混ぜて野菜の土にします

  
ルーフ・コーナの花たち  大きな鉢の子たちは全員冬をルーフで過ごしました

土増しをしたバラ4種  バラは原則2年ごとの植え替えとしています。この4種は土増しのみです


土増しをしたブルーベリー2種、シモツケ2種、プリムラとガーベラ、鉢増しをしたオリーブ


土増しをしたアジサイとシャクナゲ。山荘の子・アジサイとシモツケの挿し木苗(里子に出す予定)


芽出し始めたギボウシ14種とシモツケ  素敵な花園から来た4種と山荘の子10種です


植え替え終了バラ5種  20年間マンションで過ごしたツルバラ・ニュードンを涙を呑んで破棄(根にコガネムシの幼虫)


二年目のチューリップ・クルシアナシンシア  全く放置で独りで育ちました。今にも咲きそう、健気です


山荘の子・クリスマスローズ  大好きな山荘の子・ニガーは友人の庭で咲いています


山荘の子・プリムラ  山荘の生き残りのプリムラ(2本)に花が。今は小さいけど豪華で凄く綺麗な品種です


春のお仕事待ったなし

2015年03月16日 | マンションガーデニング
春本番の陽気です、さあ働こう!まずベランダで冬を過ごした花木と野菜のプランターをルーフバルコニーに移します。バラの植え替えも待ったなしです。

チンゲンサイと小松菜 

冬の間も南のベランダで過ごした2種の野菜のプランターです。間引き菜からずっと摘み取りながらお料理してきました。結構立派な株姿でしょ?でもナント、ルーフバルコニーに出した途端にヒヨドリがやってきて緑葉をカジカジとやってくれました。山荘のように鹿や猪は来ないけれど、ここにはヒヨドリがいる、どうすりゃいいの? 画像の後ろの大きいプランターは冬を越したイチゴです。

ベランダからルーフバルコニーへ

プランターの幾つかは土を入れ替えてあげよう。鉢植えのは鉢増しをしなきゃ。面倒臭いベランダの水やりは終わり。ルーフの水やりはホースでジャージャーと、うんと楽になります。

セントポーリアと洋ラン  部屋の中で無加温で元気にしています。冬からずっと花盛りです。
セントポーリア・サンタフェトレイル

セントポーリア・オプティマラ青紫

セントポーリア・オプティマラ白に赤のエッジ、濃い緑葉

セントポーリア・オプティマラ赤

セントポーリア・オプティマラ白に赤のエッジ、若緑葉

アカスピンクデライト

ノーティレディ

ミスリリー

レッドタイガー

ラッフルドフェザーズ

ネッシススタ-バースト

パフィオペディラム

ギンギアナム(?)

年末のルーフバルコニー

2014年12月30日 | マンションガーデニング
バラの冬支度  強剪定を終えてバラの冬支度は終了。来春にはバラの新旧入れ替えと植え替え予定。


古土の処理  来春の野菜の土に利用します。春のバラの植え替え時に出る古土も野菜の土に。面倒臭い作業だけれどマメに頑張っています。プリムラ・バラ咲きキャンデーを植えました。山荘の庭でいろんな色がとても綺麗だったプリムラ・ポリアンサ・バラ咲き・・・今、南ベランダで山荘の庭の生き残り・黄色2株が残って春の開花へ向けて元気に葉を広げっています。


セキレイ  鳥たちがルーフバルコニーに遊びに来ます。セキレイはチョンチョンとコンクリ―ト床を叩いています。何か餌みたいなものがあるのでしょうか。直ぐに撮影が出来るようにカメラを用意しているのですが、なかなかうまくいかない。鳥の撮影って難しいですね。

電線に並ぶスズメ  もっともっとたくさん隙間なく並んでいたのに、カメラを構えているうちに飛んで行った・・・



忘備録みたいなブログ・・・一年が終わります。
訪問くださった皆さま、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

いよいよ冬

2014年12月01日 | マンションガーデニング
ルーフバルコニーで   12月に入りました。ルーフのバラたちが寒風にゆれています


ベランダで   デンマークカクタスの開花が始まりました。久留米ツツジが綺麗に色づいています


ワーディアンケースの中で   植物蛍光灯の下で、セントポーリアが次々と花をあげています


ワーディアンケースの中で   こちらは窓越しの明りだけで、カトレアとパフィオペディルムが開花。セントポーリアと洋ランは夏場を山荘の緑陰で過ごしました。山の自然が葉と花芽を育てたのでしょう。お友だちに育ててもらおうと決めたつもりが、こんな綺麗な花を見ると、別れが辛くって・・・




もうすぐ冬

2014年11月26日 | マンションガーデニング
秋もいよいよ終盤、ベランダガーデンの冬支度をしました。寒風吹きすさぶルーフバルコニーには寒さに強いバラとギボウシ、それと運搬がシンドイ大鉢植えのブルーベリーとシモツケを。一番長い日照がある西北のコーナーには野菜のプランターを置きました。その他の中小鉢やプランター植えの子たちはルーフバルコニーから屋根付きでお日さまいっぱいの南ベランダに移動です。散水栓の付いているルーフバルコニーは水撒きは簡単だが外に出るのが寒くって嫌、一方暖かなベランダの水やりは
5㍑のジュウロで3回もやる必要ありで嫌。まあガーディナーの端くれとして冬の管理も頑張ることにしましょう。

バラ、ギボウシ、シモツケ、ブルーベリー  バラは冬の大選定を待ち、他は黄葉紅葉で最後の輝きを見せています


我が家の菜園  間引き菜で収穫、毎日重宝しています。


賑やかなベランダ  居間から眺めるベランダにもっといろんな草花が欲しい、困った病気です


ルーフで秋冬を

2014年10月26日 | マンションガーデニング
20日に山荘から持ち帰りルーフバルコニーで育成していた山野草たちをお友だちの庭に移しました。大きな鉢にいるバラやシモツケ類はルーフに残し、移動の楽な(土が軽い)花木類とギボウシはお日さま燦々の南側ベランダで冬を過ごさせるつもりでしたが・・・山野草が無くなり空いたプランターで野菜を育てようと培養土を作ろうと重い土を持ち上げたところ、ぎくっ、やった、ぎっくり腰!いまルーフにいるバラをはじめ皆は寒さに強い子たちばかり、全員をルーフバルコニーに置くことに決めました。

ギボウシ  去年秋に山荘から帰ってきたギボウシ10種と秘密の花園からきた4種。ルーフに残った山野草はこれだけになりました。


種まきを終えて  チンゲンサイ、コマツナ、サラダミズナ、30日ダイコン、20日ダイコンの種を蒔きました。先に定植したイチゴがとても元気。重い鉢、持ち上げると又ぎっくり腰だよ、ああ情けないシニア。 


お別れ

2014年10月21日 | マンションガーデニング
10月21日(火)

山荘の庭からマンション・ルーフバルコニーに連れて帰った山野草たちと今日でお別れです。鹿の食害と猪の掘り返しにも負けず再生し逞しく生きている彼らはお友達の庭に貰われていきました。土の庭に戻るんだよ、良かったね、新しいお庭で春には絶対花を咲かせてね!

他所の子になる山野草記念写真

昨夜の雨でプランターが重くなっています。運搬の時に水抜き穴から泥水が出て部屋を汚すと大変なので朝早くから水抜きのために斜めに立てています。

何年振りかに見るツワブキの花

山荘の庭のツワブキは鹿の食害でほとんど消えた。それでもいつか新葉が芽生えて生き続けてきたね。背丈はいつも5~10㎝、花なんか見たこともなかった。そんなツワブキの花がお別れの日に合わせて綺麗な花を見せてくれました。ありがとう!

あらパンダスミレに花!

葉の根元でそっと咲いて、この子もお別れを言ってくれているのでしょうか。

『短い時間だったけれど酷暑の夏や台風を共にやり過ごしたね』

蕾を付けたギボウシがルーフバルコニーに残るみんなを代表してお別れを言っていました。

イチゴ定植

32株も出来たイチゴ苗に用意したプランターは3つ。大きなプランターとはいえ3株も植えればいいという私に、イチゴ担当の主人はなんと6株も押し込んだ。一番大きな左のプランターには8株も。上手く育つといいのだけれど・・・残り12株は上記山野草の新しい育て親に貰ていただくことになりました。

いよいよ秋

2014年10月16日 | マンションガーデニング
10月16日(木)

コーラスの練習から帰ってきました。ルーフバルコニーにいる山荘から持ち帰った山野草たちの行き先が決まりました。お花が大好きなコーラス仲間のお庭にお引越しします。会いたくなったらいつでも会いに行けます。挿し木したアジサイの苗とセントポーリア&ミニ洋ランも他の花好き仲間が育てたいと言ってくれました。きっと大切にしていただけることでしょう。日が落ちて寒そうに揺れているルーフバルコニーの花たちを見ていると別れが辛く寂しくって泣けそうです。ルーフバルコニーには寒さに強いバラと大きな鉢に植えたシモツケ、ブルーベリー、オリーブを残します。まだ鉢が軽く移動の楽なアジサイ、シャクナゲ、久留米ツツジ、アナベルとギボウシとガーベラは手元に残し、風や雨が当たらずお日様いっぱいの南側ベランダに移動させて冬を越させる予定です。

居間からルーフバルコニーをみる

連続した台風をやり過ごし平和なルーフバルコニーの庭が戻ってきました。太陽の位置がずいぶん変わりました。お日様大好きなバラはあちらに、同じく大鉢植えのお日様半分組はそちらに、日陰が好きな山野草類はこちらにと動かしました。山野草組のツワブキの蕾に黄色が見え、ギボウシはいまだに次々と薄紫の花穂を上げています。こんなに愛しい皆なの面倒を見る自信がない私、何種かの山野草とは間もなくお別れ・・・山荘の庭で鹿の食害にもめげず生き残りマンションのルーフガーデンで安らいでいたのに・・・これで良いのだと思いましょう。

イチゴの定植準備

大きなプランター3つをイチゴ栽培用に用意しました。山荘で作った自家製の腐葉土を混ぜて土の準備も完了です。美味しいイチゴがいっぱい出来るといいなあ。

ワーディアンケースの中のセントポーリアと洋ラン・パフィオペディラム

ケースの4段いっぱいに詰まっていたセントポーリアと洋ランは今やスカスカ状態で2段に収まっています。この子たちの貰い手も順次決まりそうです。35年以上部屋の一角を占拠していた大きなワーディアンケースは粗大ごみになる運命です。

バラ・ノスタルジー

秋バラの季節ですね。うちのバラたちはやはり黒点病にやられ青息吐息で生きています。でも時に小さいながら美しい花を咲かせてくれます。チョンと切って食卓に飾りました。豪華な盛り花より綺麗!チビチャンながら香りも素敵!

台風前のルーフガーデン

2014年10月04日 | マンションガーデニング
10月4日(土)

台風18号が近づいています。先の16、17号では風雨の影響をほとんど受けなかったのですが、いよいよ18号は覚悟が要りそうです。朝からルーフの花たちを移動したりロープで固定したり忙しく働きました。後はもう花たちの頑張りに任せるのみです。それにしても重労働です。ルーフのガーデニングからもぼつぼつ引退時かな?

移動を待つ花たち

遮光ネットを外し、テーブル・イスの4点セットを部屋に取り込み、建物陰にプランターと鉢を隙間なく寄せて並べ、一番外側には大きな鉢を配置し、ルーフ・フェンスの脚元からロープを渡して鉢を固定します。落ち葉と土の掃除、排水溝の掃除、散水栓の取り外し、園芸用土、ガーデンボックスの固定。そして最後に声掛けを、『みんな頑張ってね!』

バラ・マチルダ

マチルダ、アイスバーグ、ニュードーン,ノスタルジーの花が咲いていました。せっかくの花ですが台風の風でゴミになるだけでしょう。固い蕾だけを残して全て鋏で切りました。

挿し木苗のシモツケに花が

強風にピンクの花が揺れています。あれっ、挿し木のシモツケ!チビチャン、一人前ね!

嵐の前の静けさ

居間から見る東の空が赤く染まっています。わぁ夕焼けや!主人と二人でフールに出て次は西の空を眺めます。わぁ綺麗!夕日はすでに西の山陰に沈んでいましたが、素晴らしい夕焼けの空が広がっていました。(画像の何倍も何倍も綺麗でしたよ)


8月終わりのルーフ

2014年08月27日 | マンションガーデニング
8月26日(火)

元気なホスタたち

ルーフのホスタ(ギボウシ)たちは本当に元気です。秘密の花園生まれのハンキーパンキーとジャスト・ソーが何本もの花穂を伸ばしています。山荘から持ち帰った山のホスタたちも負けずに花穂をあげています。その他の山の山野草たちも元気に緑葉を茂らせています。夏らしくない不順なお天気がルーフの子たちにとっては幸いしたのでしょう。ほとんど全員が夏越し出来そう、嬉しい驚きです。

いよいよ夏バテのバラたち

あんなに元気で葉も生き生きしていたバラたちが、ここにきて急に黒点病が目立ちだし、葉も黄色く枯れ始めました。世話をする熱意が失せそうです。(画像・赤い花はノスタルジー、白花はアイスバーグです)

アジサイ挿し木苗・仮植え

山荘の庭のアジサイを親として挿した苗が出来ました。とりあえず手持ちのプラ鉢に突っ込んで仮植え終了。アジサイは4種10苗、全部残したいけれど、条件厳しいルーフガーデンの花づくりゆえ、その後の生育ぶりを見て4株だけを残すことになりそうです。

シモツケ挿し木苗・仮植え

シモツケの挿し木も出来ました。こちらは2種類6苗、黒ビニールポットに仮植えし、すでに大きな鉢にいる山帰りのシモツケ3本の根元に置きました。

イチゴの孫株独立・仮植え

イチゴは主人担当。山荘の小さな畑のイチゴつくりを思い出しながら張り切って取り組んでいます。今日は親2株から孫株を切りはなし32の苗が出来ました。プランターに仮植えし、秋に定植するそうです。大きなプランター4つをイチゴ用に用意しました。次は土の準備です。


8月27日(水)

古土の日光消毒

イチゴの定植に備えて土を準備します。イチゴとトマトの古土をシートに広げ日光消毒をします。ぎゃ!トマトの土からコガネムシの幼虫!あのいやらしい白い大きな奴!トマトの後半の生育が悪かったのはこいつの性だったのだ。この分だとバラの土にも潜っているかもしれない。沢山のバラの植え替え?・・・大変だ・・・


緑いきいきのルーフ

2014年08月16日 | マンションガーデニング
8月16日(土)

残暑お見舞い申し上げます。
と言ってもおかしなお天気ですね。ぎらぎら照りつける夏はどこにいったのでしょう。
暑いのは困るけれど早々に秋雨前線、寂しい夏ですね。先日台風11号の状況確認をかねて山荘へ日帰りしました。庭には下りずベランダから見下ろしただけ。花も野菜も無い庭、雑草に埋もれ崩れたままの小道・・・庭はいよいよ荒廃へまっしぐら・・・見放された可哀相な庭でノリウツギの白い花だけがそろそろ終わりのアジサイたちを従えて堂々と咲いていました。一方自宅ルーフガーデンの花たちは遮光ネットの下で全員元気に過ごしています。(画像は昨日15日に撮ったものです)

ホスタ(ギボウシ)の花が咲き続いています

次々と花穂が伸び上ってきます。すべての株が花を咲かせるのではないかしら、などと期待と嬉しい驚きで毎日眺めています。画像の中では5株に花が付いているのですよ。

元気な山荘から来た山野草たち

ガーベラの後ろにミヤコワスレ、アスチルベ、ツワブキ、エビネ、スズラン、アナベル、プルモナリア、クリスマスローズ、プリムラがいます。残暑に負けないでね!

バラとブルーべりー

毎年この季節にはほとんど葉を落として枯れ木同然の姿で生きていたバラが、今年はとても良い状態です。やはり目をかけ手をかけてやれば彼らも答えてくれるのですね。手前の葉はブルーベリー2本、今も一日2粒収穫しています。

イチゴ

2本の親株から(後ろの大きなプランター)沢山の子株が出ています。主人が自家製のイチゴ苗を作ると意気込んでいいます。左の木は寒霞渓のお土産オリーブ、直射光も平気です。右の枯れ木状のはアカハナトチノキ、(播磨中央公園のヒコバエをこっそり掘り起こして持って帰ったもの)早く定植してやらないと(またこっそり平荘湖の湖畔にでも植えるつもり)。

シロヤシオ

7月の猛暑でシロヤシオの葉が枯れ落ちてしまいました。やはりルーフでの栽培は無理なんだ、山荘の庭で鹿の食害に敗けず生き続けてきたのに、私が枯らすことになるなんて・・・そして今日、枝先に新芽を確認、きっと生き返ってね!

挿し木苗の行く末は

山荘のアジサイ4種とシモツケ2種の挿し木苗がほぼ出来上がったようです。私はいつもこの後の管理がでたらめでせっかく出来た新苗を全て枯らしています。今回はきちんと独立させて一人前に育てるつもりながら、さて、こんなに沢山の鉢が増えては大変!里親を探さなければ・・・


またまた配置替え

2014年07月29日 | マンションガーデニング
7月25日(金)

24日(木)夕飯後、まず遮光ネットの張り直し
25日(金)早朝、鉢を移動
5階建マンション最上階、東南向き角部屋、ルーフバルコニーの照り返り付き。こんな我が家は建物内もルーフバルコニーも半端じゃない暑さです。ルーフバルコニー遮光ネット下の温度は40度、山荘帰りの植物には耐えられないほどの過酷な環境です。二日かかりでまたまた遮光ネットの張り直しと鉢の移動をしました。遮光ネットを午前11時から順次日陰になる建物近くに寄せて張り、鉢を移動し、出来るだけ直射光が当たらないようにしました。今は元気にしている山荘帰りの子たちですが、この異常な暑さである日、急に枯れだして・・・こんなことになりませんようにと祈る思いです。

ルーフの花たち   手前にはバラとブルーベリーがいます。午前中の日照があります。
 

遮光ネットの下で   山荘帰りの山野草、アジサイ、シャクナゲ、ツツジ、などがいます


ガーベラ   確か去年の秋ごろプランターに植えたような気がします。ずっと咲き続けています。


もう終わりだと思っていたホスタ(ギボウシ)の花がまたまた咲きだしました。暑さにも負けず綺麗な葉の中から花穂を伸ばしています。

ホスタ・パトリオットの花   鹿の食害の最大被害者だったパトリオット、花の開花に大喜び。

ホスタ・スティレットの花   一番チビチャンのホスタ。

ホスタ・名無しさんの花   なんて素敵な蕾でしょう。紫の花がこぼれています。

ホスタ・名無しさんの花   いきいきとした美しい株姿、名札を付けてあげたいです。