「食べる」をとことん楽しんじゃお♪

「見せる食育」がモットーの親子cookingを主催しています。
頑張り過ぎない、のんびり種蒔き育児の記録など。

まじない☆おやつ

2011-04-28 | お迎え1時間前!に作るおやつ
何とか、付添い登校を卒業し、普通に登校するようになった弟くん。

彼なりのストレス対処法は

1.占いノートを書くこと
  正しくは占いではないんだけど...。
  一日の最後に、今日はどんな日だったかを「大凶・凶・末吉・吉・小吉・中吉・大吉」で評価するという。
  初日は大凶から始まる。席替えをしたにもかかわらず、ちょっかい出す子が、また近くになったらしい
  二日目は末吉。寝る前に抹茶ミルクを飲んだから。
  三日目も末吉。風船ガムが膨らませられるようになったから。
  .....大吉になる日が来るといいね。

2.ストレスに効くおやつを食べる
  「ぼくが帰ってくるまでに、ストレスに効く薬を買っておいて」
  そう頼まれたのですが、今から薬に頼ってしまう習慣をつけるのはどうなの?と思い、ストレスに効くおやつを用意することに!!(JINを見ていて、お菓子が薬のようなはたらきを持つこともあると理解していたので、薬→お菓子に変えることを抵抗なく受け入れてくれました♪仁先生のおかげだわ)

  ストレスを解消する栄養成分なんてないんだけど、気持ちの問題だからなんでもいいんだけど、でも、何となく関連のある栄養素を取り入れたおやつをいくつか考えました!

  栄養素的な効果は微妙ですが...[「元気出せ!嫌なことなんてふっ飛ばせ!」そんな思いをこめた‘おまじない’的おやつ。


 最初に作ったのは「オレンジグミ」

冷蔵しておかないといけないのよね~。

次に作ったのは「ぼうろ」と「すはま」

ぼうろは配合間違えてガチガチで食べられないかたさで失敗。

「すはま」は食感といいナカナカ好評。
 朝、重い足取りで玄関に向かう足を止め、おもむろにタッパーを開けて「すはま」を口に入れて出かけていきました。
 しかし、あんまり日持ちしないのが難点。


作ってみると、栄養素だけでなく形や保存方法などにも、まじないおやつとしてのルールがあることを発見!

  ①一口でぱくっと食べられるもの

  ②食べたいと思った時に食べられる→常備しておけるもの。なるべく常温が望ましい。


がっくりうなだれて帰ってきて、ぱくっと口に入れたら、ホッと心和む。

そんなおやつが作れたらいいなぁ。

  

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