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退院して2ヶ月目気がついたら鬱だった。

2021-10-08 21:01:42 | 日記
退院してだんだんと元の生活に戻り、生活も慣れてきた。
しかし、体調と睡眠がなかなかよくならない上に間食をするとお腹がもたれやすいので間食を控え、やめたりしているとだんだんと、昼間がきつく感じるようになった。
どうしても、その状態が長く続くので糖尿病や間質性肺炎もあるので訳がわからない。
しかし、散歩や歩く事はどんどん距離が延びていく。
それも考え直したら間食をやめる為の時間潰し。
だんだんと昼間のきつさがひどくなる。
精神科の医者のいう通りに病院のデイケアも増やすけど3日間だけ就労継続A型の流れでB型にして作業するととても最初は疲れがひどい。
どうしようもなかったけど、どうしても身体の疲れがおかしいと思いネットで調べたら、鬱の症状だった。
よく調べたら鬱は回復に半年くらいはかかると書いてあり休養とリワークプログラムでだんだん、よくなったり悪くなったりの繰り返しをしながらよくなると書いてあった。
その記事をみてなんだかわからないけど自分が入院の繰り返しや鬱と思っていた事が実はすぐには治らない事を悟った。
だから、これは回復には期間を要すると思うと楽になってきて約1週間たった。
その間、精神科の主治医との診察をやって睡眠の問題を話しをしたらトータル的には問題ないと言われ、間食の事を話ししたら間食をやめるように指示されただけで何もない。
こちらもよくわからないので周りのスタッフに相談したらたらい回し。
もうらちがあかないと鬱なのですぐに判断して糖尿病の専門医に相談して、そこの栄養士さんからアドバイスを受けながら実行すると今度は睡眠の問題がひどくなり、結局は精神科のデイケアに相談したら集団療法なのでミーティングで話しを聞いただけ、やはり、糖尿病の栄養士さんのアドバイスがよく効いてストレッチや温かい牛乳を飲む、そして、間食を控えながら中途覚醒をしても寝るようになったらだんだんと鬱も理解しだして今では、間食を控える為、夕食の後は時間潰しで散歩、そして、唯一デイケアのスタッフから教えてもらった足湯とユーチューブでやっている寝る前のストレッチと温かい牛乳で少し間食でやるようにしたら、だんだんと身体のペースがわかり始めて、今日は作業だったけど意欲的に動いて4時間休みなしでもきつくなかった。
そして、ハローワークで失業保険の手続きまで行ったけどなんだか、失業手当をもらう為に働く事ができるのが条件なので医者の意見書が必要と言われた。
しかし、精神科の主治医は私が鬱だとは思っていない。
入院してもそういう言葉で的外れの事をやって入院を長引かせた経緯があり、14年間付き合いをしたけど本当に私が鬱とは信じていないか薬の副作用が怖いのかわからないけど認めていない。
だから、睡眠の問題にしても前と変わらない返事。
もう信頼関係と言うけど信頼などない。
最近は自分が鬱だと思うと楽になりきつくてもよくなると信じていれば今日はすごく体調がよかった。
そして、ハローワークに行ってやはり、相談するのはB型らしいので私の目標はA型に戻り働く事なので鬱と思わない精神科の事は気にしないで
鬱の回復には半年かかると思ってやっていくだけ。
しかし、鬱という言葉がいろいろあるけど抗うつ剤を処方しなくても回復ができると思うとだんだん、前向きになってきた。
やはり、これも休養と言われるけど人それぞれやり方も違うのに気づいた。
だから、私の場合は週3日のB型の訓練の作業が回復のバロメーターになる事を自覚して、あまりデイケアやら病院はあまり、効果がない。
デイケアや病院にしがみつくと廃人か間質性肺炎や糖尿病にも悪影響なのかもしれない。
しかし、鬱と思っても回復の途中なのでまだ、当分の間はデイケア週2回、訪問看護、作業所週3回はやってハローワークの失業手当の手続きは作業所を週4回を目標に頑張ってやっていきたい。
しかし、最大の難関が精神科の主治医。
この人が世間を知らなすぎる人なので私の鬱を理解しているのかが心配。
しかし、わかる事は鬱はちゃんと治療していくと悪くなる事はあっても回復がある。
寛解までは期間がかかるけどよくなる事を信じて治療していく。
まあ、私の周りはわからない人が精神科のスタッフや支援者もいるけど自分を信じていく。


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