会社は実力主義なので、
上司部下の関係が目まぐるしく変わる。
もちろん、年齢もそこまで関係ない。
入社仕立ての頃に、雲の上の存在だった先輩が、
去年は、第一線を退いて、自分の部署に応援に来る立場になっていた。
つまり、立場は逆転
立場は逆転だけど、年齢の差もかなりあるし、昔の上下関係もあるし、
年次もあるし、当然気を遣うべき存在。
で、今年は、こちらの立場がぐーーっと下がったので、
その人ともほぼ同じ立場になったわけなんだけど、
年度末の、やめる辞めない問題で、かなり自分の事を気にかけてくれていて
その人が今年、部署が変わっても、心配してくれていたみたいで、
今日のみに連れて行ってもらいました、
飲みに連れて行ってもらったけど、どちらも給料が高くないので
仲良く割り勘。
いろいろ経験をしている先輩なので、もちろん色々ありがたいアドバイスをいただいた。
適当にしろよと。
お世話になった先輩とはこういう人のことを言うんだろうなー
立場は同じだけど、やっぱり年次は大事。
今年は、今の部署で、数字の責任から解放されて、のびのびと仕事をしています。
部署の責任者から、責任者のスタッフ的な存在になったので、
自分で考えてする仕事が極端に減った。
言われたことは完璧に応えてかえしている。
楽だ。非常に楽だ。
仕事量は多いけど、責任がないから、非常に楽。
中間管理職って大変だったんだな―と降りてからまじめに思う。
内示拒否なので、中間管理職に戻るのは早くて2年後。
それまではのびのびします。
なんやかんやで酔っています
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