抑えようのない怒り

サンジは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のここをの弱さを除かなければならぬと決意した。サンジは怒りのぶつけようがない。サンジは、自転車通勤である。自転車をこぎ、悠々自適に会社から家に向けて足を進めていた。けれども不可解なことがあったため、営業部に戻らなければならなかった。１台目のタクシーの運転手は耳が遠く、何を言っても『へ？』『ちょっとわからんなぁ？』と明後日な答えしか答えなかった。
『○○通りまで行ってください。』『え？○○警察ですか？』
本当にタクシーを変えようかというくらい激怒した。
料金は１７５０円も取られた。
２台目のタクシーは陽気だ。気分が悪い時に乗る喋り好きのタクシーほどうっとおしいものはない。いらいらした。
でも料金は１６２０円だった。
家に帰り、落ち着き、今日のことを振り返る。
耳が遠い人は接客業をすべきではない。
それともうひとつ。
二度と鍵を営業部に忘れて帰らない。


心底いらいらした。
まじでいらいらした。
普段は人に対してほとんど怒りの感情を見せない（？）σ（￣▽￣）も
さすがに激怒した。
でも仕方がない。
全部自分のせいだもの。
二度と、二度と鍵を忘れません。
４月からすでに４回目です。
１か月に一回のペースは多すぎじゃありませんか？
ってか、上の文章も陳腐なものだし。
いらいら…

それはさておき、σ（￣▽￣）がまだいらいらしていない
帰り道に時間はさかのぼる。
コンチキチーっていい音がした

いい雰囲気です。
日本の京都に住んでいてよかったって思えた瞬間でした。
σ（￣▽￣）が猛烈にいらいらする１０分前の出来事でした。

それにしてもいらいらｗ
これは怒りのぶつけようがどこにもない。
だって原因はσ（￣▽￣）だもん。
いらいら～ｗ
本当はもうあんまりイライラしていません。
でも、
今日はこれで済んだけど
明日は地獄の営業部が待っているような気がするんだよねー
詳細はたぶん明日の日記に書きます。
鍵。
大事だよね。