長女の、
學校での持久走のお話のつづきです。
発達検査の結果は
まだ小学校入学時のもの。
そんなものでなにが証明できるんだ、というみーちゃん。
じゃぁ、
もう一度発達検査受ける???
うん、受けてみたいな。。。。。というみーちゃん。
でも、
この発達検査したからといって、
マラソンができません、という理由にはつながらない気がする。。。
それを証明させるために、
マラソンができないという証明する検査ないん????というみーちゃんに、
二人でいろいろと検索して調べます。
心肺機能を調べる検査で
自転車をこぎ続けて、酸素マスクなどで
取り込んだ酸素量や、可能な運動量などをはかる検査もあることを
知りました。
発達の検査とはまたまったく別物です。
みーちゃんはそれを受けてみたい、と。。。
冬休みの間に受けないと、
3学期のマラソンの授業に間に合わせたい。
でも今日はとりあえず走ってみる。
と言って、
今日
走らないでおく、という選択肢はないようです。。。。なんでや。。。。。1回くらい休んでもええやんって
私なんて
思うんですけど。。。。www
昨日から極寒になってる。
今日の1時間目こんな極寒の中
苦手な次元超えてできないマラソンを走って、
わざわざ体調不良になるってことをわかっていても、
やることをやめることを決断できないみーちゃん。
これでしょ、問題は、、、ww
インフルエンザ大流行しまくってます。
ミーちゃんのクラスにも蔓延中、、、いつ学級閉鎖になるか、、、。
土曜にクラス会があり、
そこに居たメンバーがインフルエンザにかかってるみたい。。。
普通の中高生だけの家庭なら
まあかかったらかかったとき、、と腹をくくれるのですが・・・・・・・・・・・・・・・
びくびくしつつ、
休む選択肢なし、
2時間目から行く選択肢もなし。
毎年、冬になると、
体育の授業で、持久走がおこなわれます。
中学のころは、約2キロくらいだったかなー、、、
高校は20分間走らしい。
中学くらいから、
人よりも次元違いに体力がなく、
走り続けられない、
しんどい、と
たびたび訴えてきていた長女。
歩くくらいのスピードで走ったらいいじゃない!!とか
ゆっくり自分のできるだけのペースで走ればいいじゃない、とは
いうのですが、
そういう問題じゃない!!!とにかく走り続けることが無理。
歩いたらあかんもん!!!
と言って、
調節すら不可だといって
きかない娘。
発達障害の特性から、
自分の体のキャパ内での調整が難しいだけだろう、、、とか
別にしんどけりゃ歩けばいいじゃん!とか、、
そもそも、
のんちゃんのように、
嫌なら逃げる手もあるよ??(笑)
と言ってるのですが、
どれも
嫌だ!!!と言い切る長女。。。
融通がきかない、とにかく。
でも悩んでるし、実際、
やると倒れこむほどにしんどくなるらしい。
毎年毎年この時期になると、
親子喧嘩。。。
今年も例にも漏れず、です。
今日の1時間目から持久走。
2学期は今日1回だけだけど、3学期にかけて、持久走の授業が続きます。
長女的には、、
公的に証明できるものや理由があれば、休める、
という
感じです。
二人で今年もいろいろと話し合いました。
どういうふうに無理なのか、できないのか、も含めて。
しっかりと話し合い。
私も
マラソン、得意ではないですが、
特段苦手でもないです。
36歳までは町内のマラソン大会に自ら参加してましたwww
それこそ、
自分のペースで極力ゆっくり走ればいいだけなのでは??と思ってます。
だから
みーちゃんのいうことが
イマイチ
理解はできてないです。
これまで
ミーちゃん本人に直接、あなたは発達障害なの、と
伝えたことはないですが、
今回、
そのことを伝え、
睡眠障害と偏食がひどくて、
感情のコントロールも難しく、かんしゃくがひどかったこと。
ほかのコミュ力とか、集団適応になんら問題はなかったから、
幼稚園や、学校でも
それなりに適応して、
問題視されることもないままここまできたけど・・・。
幼少期、非常に育てにくい子どもであったこと。
それで診断を受けて、
無理に食べさせず、
好きなものだけ食べさせて
それからは食卓に笑顔が戻ったよ。
楽しく食べる、食べたいものを食べたいだけ食べる、に
シフトできたこと。
などなども話しました。
診断書やそのとき検査した詳細の文書なども一緒に見て。。。
みーちゃんは
驚きもショックもあまりないようで、
素直に受け止めてました。
それより、、、
自分のIQ が高すぎることに
笑ってました。。。
www
ギフテッドって言葉も
どこかで知っていたようで。
ギフテッドじゃんwwwとか冗談でいうくらい。
あなたたちはね、
できることと、できないことの
ギャップがものすごーく大きいのね。
お母さんだったらさー、
別に特に人よりできることもないけど、
特に人よりできないこともないわけさ!!
でも、
みーちゃんも、のんちゃんも、、、
できる分野は
勉強してなくても、、、授業を一回も受けてなくても、、、
のんちゃん、2学期のテストボロボロだったけども、、、数学だけは、、、一度も授業を受けてないのに95点でした。。。
そんな感じ。。。
で、
ふたりとも
運動は極端に苦手だし、
そもそも
ボディイメージが弱い、とも
診断を受けています。
(娘ふたりとも)
ボディイメージが弱い、と言われても、
イマイチ、、ピンとはきませんが。
みーちゃんは極端に、
壁にぶつかります。。。
ドン、ガンっ、、、痛っ、、、、
またか。。。。。という感じです。
また夫がそうなのですが、
昔、子どもが小さいとき、
肩車をしてくれるのはいいのですが、
肩車をすると、必ず子どもの頭を
ぶつけていました。
肩車したときにどれだけ背がのびて、どれだけしゃがめばいい、ということが
直感的、感覚的に
分からないのですね。。
あまりにも
みーちゃんの頭をぶつけまくるので、
肩車禁止令をだした、、というのは、
昔、ブログに書いたことがあると思います。
夫もボディイメージが弱いんだな、、とか感覚が特異なんだな、と
思うことは
あります。
長くなるので、
分けます。
學校での持久走のお話のつづきです。
発達検査の結果は
まだ小学校入学時のもの。
そんなものでなにが証明できるんだ、というみーちゃん。
じゃぁ、
もう一度発達検査受ける???
うん、受けてみたいな。。。。。というみーちゃん。
でも、
この発達検査したからといって、
マラソンができません、という理由にはつながらない気がする。。。
それを証明させるために、
マラソンができないという証明する検査ないん????というみーちゃんに、
二人でいろいろと検索して調べます。
心肺機能を調べる検査で
自転車をこぎ続けて、酸素マスクなどで
取り込んだ酸素量や、可能な運動量などをはかる検査もあることを
知りました。
発達の検査とはまたまったく別物です。
みーちゃんはそれを受けてみたい、と。。。
冬休みの間に受けないと、
3学期のマラソンの授業に間に合わせたい。
でも今日はとりあえず走ってみる。
と言って、
今日
走らないでおく、という選択肢はないようです。。。。なんでや。。。。。1回くらい休んでもええやんって
私なんて
思うんですけど。。。。www
昨日から極寒になってる。
今日の1時間目こんな極寒の中
苦手な次元超えてできないマラソンを走って、
わざわざ体調不良になるってことをわかっていても、
やることをやめることを決断できないみーちゃん。
これでしょ、問題は、、、ww
インフルエンザ大流行しまくってます。
ミーちゃんのクラスにも蔓延中、、、いつ学級閉鎖になるか、、、。
土曜にクラス会があり、
そこに居たメンバーがインフルエンザにかかってるみたい。。。
普通の中高生だけの家庭なら
まあかかったらかかったとき、、と腹をくくれるのですが・・・・・・・・・・・・・・・
びくびくしつつ、
休む選択肢なし、
2時間目から行く選択肢もなし。
毎年、冬になると、
体育の授業で、持久走がおこなわれます。
中学のころは、約2キロくらいだったかなー、、、
高校は20分間走らしい。
中学くらいから、
人よりも次元違いに体力がなく、
走り続けられない、
しんどい、と
たびたび訴えてきていた長女。
歩くくらいのスピードで走ったらいいじゃない!!とか
ゆっくり自分のできるだけのペースで走ればいいじゃない、とは
いうのですが、
そういう問題じゃない!!!とにかく走り続けることが無理。
歩いたらあかんもん!!!
と言って、
調節すら不可だといって
きかない娘。
発達障害の特性から、
自分の体のキャパ内での調整が難しいだけだろう、、、とか
別にしんどけりゃ歩けばいいじゃん!とか、、
そもそも、
のんちゃんのように、
嫌なら逃げる手もあるよ??(笑)
と言ってるのですが、
どれも
嫌だ!!!と言い切る長女。。。
融通がきかない、とにかく。
でも悩んでるし、実際、
やると倒れこむほどにしんどくなるらしい。
毎年毎年この時期になると、
親子喧嘩。。。
今年も例にも漏れず、です。
今日の1時間目から持久走。
2学期は今日1回だけだけど、3学期にかけて、持久走の授業が続きます。
長女的には、、
公的に証明できるものや理由があれば、休める、
という
感じです。
二人で今年もいろいろと話し合いました。
どういうふうに無理なのか、できないのか、も含めて。
しっかりと話し合い。
私も
マラソン、得意ではないですが、
特段苦手でもないです。
36歳までは町内のマラソン大会に自ら参加してましたwww
それこそ、
自分のペースで極力ゆっくり走ればいいだけなのでは??と思ってます。
だから
みーちゃんのいうことが
イマイチ
理解はできてないです。
これまで
ミーちゃん本人に直接、あなたは発達障害なの、と
伝えたことはないですが、
今回、
そのことを伝え、
睡眠障害と偏食がひどくて、
感情のコントロールも難しく、かんしゃくがひどかったこと。
ほかのコミュ力とか、集団適応になんら問題はなかったから、
幼稚園や、学校でも
それなりに適応して、
問題視されることもないままここまできたけど・・・。
幼少期、非常に育てにくい子どもであったこと。
それで診断を受けて、
無理に食べさせず、
好きなものだけ食べさせて
それからは食卓に笑顔が戻ったよ。
楽しく食べる、食べたいものを食べたいだけ食べる、に
シフトできたこと。
などなども話しました。
診断書やそのとき検査した詳細の文書なども一緒に見て。。。
みーちゃんは
驚きもショックもあまりないようで、
素直に受け止めてました。
それより、、、
自分のIQ が高すぎることに
笑ってました。。。
www
ギフテッドって言葉も
どこかで知っていたようで。
ギフテッドじゃんwwwとか冗談でいうくらい。
あなたたちはね、
できることと、できないことの
ギャップがものすごーく大きいのね。
お母さんだったらさー、
別に特に人よりできることもないけど、
特に人よりできないこともないわけさ!!
でも、
みーちゃんも、のんちゃんも、、、
できる分野は
勉強してなくても、、、授業を一回も受けてなくても、、、
のんちゃん、2学期のテストボロボロだったけども、、、数学だけは、、、一度も授業を受けてないのに95点でした。。。
そんな感じ。。。
で、
ふたりとも
運動は極端に苦手だし、
そもそも
ボディイメージが弱い、とも
診断を受けています。
(娘ふたりとも)
ボディイメージが弱い、と言われても、
イマイチ、、ピンとはきませんが。
みーちゃんは極端に、
壁にぶつかります。。。
ドン、ガンっ、、、痛っ、、、、
またか。。。。。という感じです。
また夫がそうなのですが、
昔、子どもが小さいとき、
肩車をしてくれるのはいいのですが、
肩車をすると、必ず子どもの頭を
ぶつけていました。
肩車したときにどれだけ背がのびて、どれだけしゃがめばいい、ということが
直感的、感覚的に
分からないのですね。。
あまりにも
みーちゃんの頭をぶつけまくるので、
肩車禁止令をだした、、というのは、
昔、ブログに書いたことがあると思います。
夫もボディイメージが弱いんだな、、とか感覚が特異なんだな、と
思うことは
あります。
長くなるので、
分けます。