一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

支援学校の懇談会

2019-04-18 15:10:34 | 日記
今日はみーくんの学校の
1年生保護者の懇談会がありました。




同じ地域から一緒に通ってる
ママ達みんなで仲良く
いろいろと、スタートしたばかりの学校生活についてお話ししながら、
学校へ出かけていきました。




学校へ到着すると、
教室の中から、
朝の会の声が聴こえてきて、




中の様子を
必死に
窓の隙間から、

私たち、
覗き見ていました。笑



みーくんいた!!
ちゃんと、
椅子に座ってる!!
でも、態度悪い。笑
あ、やっぱり立とうとしてる!!
(そして、先生にまた座らされてる)



いつもどおり、
ニッコニコの笑顔のみーくんに
安心しました。


しばらくしたら、
教室から出てきた子どもたちと


バッタリ出くわし。



みーくん、
私の顔をみて、
ものすごく不可解な表情。


ん??かーか???
なんで、ここにおるの???


というような
眉間にシワを寄せながら、
じ〜っと私のことを見つつ、


こっちに
来そうになるでもなく、
そのまま先生に手を引かれて、
私の前をスルーしていきました。


その姿に
周りのママたちも大ウケでした。



ほかのママで、
子どもに姿を見られたら、
「一緒に帰りたくなる」と
言われてたママを


私たち
みんなで囲って、
隠したり。笑笑(こどもに見つかんないように)




子どもたちが
教室から出ていってから、



子どもたちの教室で
懇談会が行われました。


時間割や、教育課程についての説明。
普通の
算数、国語。などの科目は、
支援学校では
「ことば・かず」という科目で
表されています。


おなじように、
「うた、リズム」は
みーくんが大好きな音楽。


「えがく、つくる」は図工かな。


「のびのび」はソーシャルスキルワークで、
クラスを解体した
レベル別のクラスで行われます。


「からだ」は、体育の授業。


今後の
遠足や発表会、参観などの行事についても説明を受けました。


そのあとは、
クラス別にわかれて、
役員を決めました。



私は
役員に立候補して、
今年度1年間、みーくんの学校で
役員をすることになりました。



子どもが3人いて、
幼稚園、学校、保育所、すべてを通して、



役員、をするのは、
これが、
初めてです。



今まで、
ずっと、やりたかったけど、
ずっと、下の子供がいて。。。
みーくんがこんなことになって。。。



やりたくても
できなかったので、



今年度は、
みーくんの学校で、
役員を頑張ります!!


子どもたちの教室で
懇談をしたので、


教室で
どんなふうに
過ごしているのか、や


視覚支援で
個人の持ち物や
スペース、やるべきことが
わかりやすく、


名前と顔写真

一致させられるように、と
工夫されてるのも


見られて、良かったです。







******
のんちんも
学校、
なんとかかんとか
行きしぶりながらも
綱渡り状態ながらも。。。
頑張っています。



日々
いろんなことがありますが。


ほんとに
綱渡りしているようですが。。。



危なっかしいですが。。。



みーくんのほうが断然
喜んで学校に行ってますが。。。。




のんちん初の男の先生も、
とても
熱心で。
もう
すでに、
4〜5回
お電話をかけてきてくれて、
ゆっくりお話しをしています。


のんちんのことを
わかろう、理解しようと
してくれてる様子で、
信頼できます。




私の
のんに対して抱いてる不安や思いも
しっかり
聞いてくれて、共感してくれる



男性も
共感力って大事だなぁ〜とつくづく
感じます。