一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

インフルパニック

2019-02-05 16:45:00 | 日記
みーくんの保育所で
インフルの流行がピークを迎えているらしい。



先週は
丸々
水ぼうそうで、保育所をおやすみしていたみーくん。


土曜日と
月曜は
それぞれ、毎週行ってる施設にいき、



今日からは
保育所復帰の予定だったけれど、



わざわざ
お電話をいただき。



尋常じゃない流行り方。
特に
みーくんのクラスが
半分以上休んでる。



もはや、感染を避けるのが無理っぽい。
感染させたくないんだったら、
家で見るほうが無難。。。。



てな、感じなことを言われ。



うちの状況や
みーくんの状況を
心配してくれてこその、


お電話。


病気なんて
避けられるはずもないんだけれども。



水ぼうそうからようやく復帰したばかりだし、


お姉ちゃん、これから
水ぼうそう発症するし(もうほぼ確定的だし)


その上、
みーくんが今、インフルになったら
困るなぁ。


とは、いえ、
元気な子どもを
家に閉じ込めているのも。。。


しかも
みーくん。。



で、またまた
施設にお願いして、
預かってもらいました。



どこに行ったって、
いつ、なににかかってくるかはわからない。


インフルエンザだけが怖いわけでもない。


施設だから、かからないわけでもないんだけれど。



そうやって、
病気にかかりながら、
子供は強くなってくのだから、



かかったら、かかったとき〜〜〜!!



なんて、
大らかに構えられたら、いいんだけれど。



私はとてもとても、
そんな状況ではない。


病気になっていなくても
いっぱいいっぱいでピリピリしているのに、
その上、
だれかが病気になったら、


5倍は大変になり、


予定は全部崩れて、
看病で、
神経は疲れて、
睡眠もままならなくなる。


どんなにしんどくても
助けてもらえる家族もいない。



病気の本人はもちろんしんどいのだけれど、
母の負担も相当なものだ。


だから、かなり、
神経質になる。



今年のインフルエンザの感染力はなかなかすごそうだなぁ。



ここまで避けて、
感染してしまったら、
もう、諦めて、笑うしかないけれど!