今日はみーくんの歯医者の日でした。
朝ののんさんの行きしぶりから、
ずっと
気分が重く、憂鬱で。
寒いし、外に出るのも嫌で、
とにかく鬱々としていた私。
みーくんを歯医者に連れていくのも、
ものすごく、
思い切りと、労力がいる。
いつもはヘルパーさんに
通院介助でついてきてもらうけれど、
最近の成長振りをみていて、
私ひとりでも大丈夫かな、と思ったので、
一人で連れていってみました!!
結果。
すこぶる賢かった!!
感動。
3歳年少のときから通いはじめた歯医者。
はじめは、
まず
駐車場に着いた時点で泣いて、脱走。
股の下から
抱え込んで
拒否して暴れまくるみーくんを、
ヘルパーさんと二人ががりで、
なんとかエレベーターに乗せていたことも。
今日は、
車から、
普通に黙って、賢くおり、
館内に賢く入り、
賢くエレベーターにのり、上まで上がりました。
歯医者の中についても、
なにも嫌がったり、拒否することもなく。
さすがに、
歯医者の前では拒否してたり、
名前を呼ばれた時点で
泣いたりしていたのに。
今日は、
賢く、
名前が呼ばれるまで、
おもちゃで遊び、
名前が呼ばれたら、
ちょっと不安がって、
だけど、泣きもせず、拒否もせず、
私の抱っこで、
中に入り、
おとなしく、
布と網に巻かれました。
巻かれても泣かず。
ネットが、
ボロボロで、
かける留め具などが、
何個か取れていたらしく、
サイズも
小さかったみたいで、、、
ほかの、きちんとしたものを
用意しようか、と
横に準備されていましたが、
結果的に、
暴れることはなかったので、
はじめにおとなしく巻かれた
ボロボロのネットのまんまで、
最後まで、やることができました。
20分くらい治療にかかったけれど。
治療中はやっぱり泣いてしまう、
音がとにかく
怖いみたいで。
だけど、
音がやんで、
先生の手も止まったら、
泣き止みます。
詰め物の準備やら、
してる、インターバルには、
泣かない。
はじめは、
治療の前(台の上に乗る前から)
終始、
全力で、力の限り、
インターバルもなく、
泣き続けて、
詰め物や器具の準備をしてる、
口の中を一切触っていないあいだにも
ずっと泣き続けて、
頭もブンブン振って、
固定されてもなお、
なんとかかんとか、拒否して、抵抗をして、
その、必死の形相に、
見ているほうも辛かったくらいなのに。
今は、
治療してくれている先生と、
私と
歯科衛生士のスタッフさんたちが、
こないだ、初めて家族旅行行ってきたんですよ〜〜
え〜〜〜すごい〜〜〜〜!!
なんて、
世間話しをする余裕があるまでになりました。
ネットも
そんなにグルグルにしなくてもよくなったし、
開口器(鉄の器具で無理やりに口をこじあけ、固定されていた)のも、
今日は、
先生が
「いけそう、思い切って、
みーくん信じてみようかな〜」って言ってくれて、
開口器を外してくれて、
先生の手で
開けたり、抑えたり
したけど、
一度も先生の手を噛むこともなく、
治療できました。
詰め物をしたあと、
高さを見る(合わせる)ために
「噛む」ということも、
みーくんには
指示が通らないので、
これまでは
先生が
力づくで
みーくんの顎を閉じて
押さえつけたり
とにかく
ものすごい力を加えていたのが、
それも、
先生が、
ちょっと口を閉じるように促すと、
できるようになり、
先生の治療の負担も
みーくん本人にかかる負担も
私が見ていても
格段に減って、
ほんとにホッとしています。。
治療が終わっても
次の予約を取り決めたりお会計も
できないくらい、
すぐに歯医者から勝手に出て行き、脱走していたのに、
今日は
落ち着いていて、
すべてが終わるまで、
ソファにいてくれたし。
きちんと
靴の脱着も、
するべき場所で、できたし。
これまでにはなかった成長を
今日の歯医者でも、たくさん見せてもらいました。
先生やスタッフさんたちも
いっぱいいっぱい褒めてくれて。
お兄ちゃんになったなぁ〜って。
賢いね!!ほんとにえらい〜〜〜!!って
私もいっぱい褒めると、
また
みーくんが
嬉しそうにする顔も、
なんだか、
褒められてることが
わかってきたのかな〜という感じ。
スムーズにすべてを終え、
帰宅しました。
帰ると
のんちんがすでに
帰宅していて。
朝のが
こたえたのか、
はたまた
学校で頑張って
疲れたのか、
ちょっと半泣きで
「おかえり」と一言だけ。
その後は
ふさぎこんでいる。
そして、
私も
まだモヤモヤしていて、
互いに
話すこともできないまんま。
今朝のブログを見てくれた
友人達
数人から、
心配や励ましの声をいただき。
抱きしめてあげてね
フォローしてあげるのが必要よ。
とのお言葉をもらって、
そうだな、と思いながらも、
どうしても
その気分にもなれずに、
数時間がすぎ、
気づいたら、
また
のんちんが
夕寝していて。。
やはり、
お疲れなのか。
普通に体調も心配だ。
起きたのをみはからって、
心配だったので
声をかけると、
元気そう。
「お腹すいた〜」と言うのんちん。
その顔に
ほんとにほんとにホッとして。
子どもは
笑顔が一番だ、
元気が一番だ、って
ようやく思えて、
ようやく
のんちんを
抱きしめることができました。
「大好きだよ、
なにも心配しなくてもいいからね」
と
抱きしめると
ほんとに
安心して、嬉しそうな顔をしていました。
ちなみに、
余談ですが、
朝、ほんとに
つらくて、
涙も止まらなくって、
気分も晴れなくって、、
夫にも、
事の経緯を
LINEで話しましたが、
「お疲れ様。壮絶やな。
のんはほんまに問題児やな。
どうしたらいいんやろう?
なんとかならんかなぁ?」
と、返信がきました。
え、誰になにを質問してるの?笑💦
我が子を
問題児と言ってしまうことにも
違和感があったし、
やっぱり
人ごとのように言われてる感じがして
その返信には
もう返信はする気は起こりませんでした。
もう
とやかくは言いませんが、
夫も
父親として、
そして、
困ってる私の夫として、
できることは、
まだまだあるとは思うんですが。
朝ののんさんの行きしぶりから、
ずっと
気分が重く、憂鬱で。
寒いし、外に出るのも嫌で、
とにかく鬱々としていた私。
みーくんを歯医者に連れていくのも、
ものすごく、
思い切りと、労力がいる。
いつもはヘルパーさんに
通院介助でついてきてもらうけれど、
最近の成長振りをみていて、
私ひとりでも大丈夫かな、と思ったので、
一人で連れていってみました!!
結果。
すこぶる賢かった!!
感動。
3歳年少のときから通いはじめた歯医者。
はじめは、
まず
駐車場に着いた時点で泣いて、脱走。
股の下から
抱え込んで
拒否して暴れまくるみーくんを、
ヘルパーさんと二人ががりで、
なんとかエレベーターに乗せていたことも。
今日は、
車から、
普通に黙って、賢くおり、
館内に賢く入り、
賢くエレベーターにのり、上まで上がりました。
歯医者の中についても、
なにも嫌がったり、拒否することもなく。
さすがに、
歯医者の前では拒否してたり、
名前を呼ばれた時点で
泣いたりしていたのに。
今日は、
賢く、
名前が呼ばれるまで、
おもちゃで遊び、
名前が呼ばれたら、
ちょっと不安がって、
だけど、泣きもせず、拒否もせず、
私の抱っこで、
中に入り、
おとなしく、
布と網に巻かれました。
巻かれても泣かず。
ネットが、
ボロボロで、
かける留め具などが、
何個か取れていたらしく、
サイズも
小さかったみたいで、、、
ほかの、きちんとしたものを
用意しようか、と
横に準備されていましたが、
結果的に、
暴れることはなかったので、
はじめにおとなしく巻かれた
ボロボロのネットのまんまで、
最後まで、やることができました。
20分くらい治療にかかったけれど。
治療中はやっぱり泣いてしまう、
音がとにかく
怖いみたいで。
だけど、
音がやんで、
先生の手も止まったら、
泣き止みます。
詰め物の準備やら、
してる、インターバルには、
泣かない。
はじめは、
治療の前(台の上に乗る前から)
終始、
全力で、力の限り、
インターバルもなく、
泣き続けて、
詰め物や器具の準備をしてる、
口の中を一切触っていないあいだにも
ずっと泣き続けて、
頭もブンブン振って、
固定されてもなお、
なんとかかんとか、拒否して、抵抗をして、
その、必死の形相に、
見ているほうも辛かったくらいなのに。
今は、
治療してくれている先生と、
私と
歯科衛生士のスタッフさんたちが、
こないだ、初めて家族旅行行ってきたんですよ〜〜
え〜〜〜すごい〜〜〜〜!!
なんて、
世間話しをする余裕があるまでになりました。
ネットも
そんなにグルグルにしなくてもよくなったし、
開口器(鉄の器具で無理やりに口をこじあけ、固定されていた)のも、
今日は、
先生が
「いけそう、思い切って、
みーくん信じてみようかな〜」って言ってくれて、
開口器を外してくれて、
先生の手で
開けたり、抑えたり
したけど、
一度も先生の手を噛むこともなく、
治療できました。
詰め物をしたあと、
高さを見る(合わせる)ために
「噛む」ということも、
みーくんには
指示が通らないので、
これまでは
先生が
力づくで
みーくんの顎を閉じて
押さえつけたり
とにかく
ものすごい力を加えていたのが、
それも、
先生が、
ちょっと口を閉じるように促すと、
できるようになり、
先生の治療の負担も
みーくん本人にかかる負担も
私が見ていても
格段に減って、
ほんとにホッとしています。。
治療が終わっても
次の予約を取り決めたりお会計も
できないくらい、
すぐに歯医者から勝手に出て行き、脱走していたのに、
今日は
落ち着いていて、
すべてが終わるまで、
ソファにいてくれたし。
きちんと
靴の脱着も、
するべき場所で、できたし。
これまでにはなかった成長を
今日の歯医者でも、たくさん見せてもらいました。
先生やスタッフさんたちも
いっぱいいっぱい褒めてくれて。
お兄ちゃんになったなぁ〜って。
賢いね!!ほんとにえらい〜〜〜!!って
私もいっぱい褒めると、
また
みーくんが
嬉しそうにする顔も、
なんだか、
褒められてることが
わかってきたのかな〜という感じ。
スムーズにすべてを終え、
帰宅しました。
帰ると
のんちんがすでに
帰宅していて。
朝のが
こたえたのか、
はたまた
学校で頑張って
疲れたのか、
ちょっと半泣きで
「おかえり」と一言だけ。
その後は
ふさぎこんでいる。
そして、
私も
まだモヤモヤしていて、
互いに
話すこともできないまんま。
今朝のブログを見てくれた
友人達
数人から、
心配や励ましの声をいただき。
抱きしめてあげてね
フォローしてあげるのが必要よ。
とのお言葉をもらって、
そうだな、と思いながらも、
どうしても
その気分にもなれずに、
数時間がすぎ、
気づいたら、
また
のんちんが
夕寝していて。。
やはり、
お疲れなのか。
普通に体調も心配だ。
起きたのをみはからって、
心配だったので
声をかけると、
元気そう。
「お腹すいた〜」と言うのんちん。
その顔に
ほんとにほんとにホッとして。
子どもは
笑顔が一番だ、
元気が一番だ、って
ようやく思えて、
ようやく
のんちんを
抱きしめることができました。
「大好きだよ、
なにも心配しなくてもいいからね」
と
抱きしめると
ほんとに
安心して、嬉しそうな顔をしていました。
ちなみに、
余談ですが、
朝、ほんとに
つらくて、
涙も止まらなくって、
気分も晴れなくって、、
夫にも、
事の経緯を
LINEで話しましたが、
「お疲れ様。壮絶やな。
のんはほんまに問題児やな。
どうしたらいいんやろう?
なんとかならんかなぁ?」
と、返信がきました。
え、誰になにを質問してるの?笑💦
我が子を
問題児と言ってしまうことにも
違和感があったし、
やっぱり
人ごとのように言われてる感じがして
その返信には
もう返信はする気は起こりませんでした。
もう
とやかくは言いませんが、
夫も
父親として、
そして、
困ってる私の夫として、
できることは、
まだまだあるとは思うんですが。