












使用したフェイクファーは、パイル産地で有名な和歌山県高野口産の生地で、『コアブリッド・フェイクファー』という高性能なパイルです。(毛玉になりにくかったり、保温性もあるそうです)
コアブリッドファーについては、以前のブログでご紹介していましたね


使用したフェイクファーは、パイル産地で有名な和歌山県高野口産の生地で、『コアブリッド・フェイクファー』という高性能なパイルです。(毛玉になりにくかったり、保温性もあるそうです)
コアブリッドファーについては、以前のブログでご紹介していましたね
前半のブログでご紹介するお洋服は、水色のチェックの古着のベビー服。
アメリカで購入した古着👶
クリーニング済みで、とくに汚れや匂いなどはございませんが、古着なので使用感はあったかと思います。
でも綺麗ですよね
鼻もこだわっていて、やはり「テディベア」として作りたかったので、樹脂鼻ではなく「刺繍」で鼻の穴なども表現しています。刺繍後にロウビキ加工。
目はほぼ黒ですが、光が入るとキラッとブラウンが輝きます
暑中お見舞い申し上げます。
連日、猛暑が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか
体調を崩さないように気をつけて下さいね。
こちらは毎日制作に励んでおりますが、少し制作時間が減ってしまって、大変お待たせしていて申し訳ございません
パンケーキ色クマちゃん、ブルー×ホワイト猫ちゃん、ジャックラッセルちゃん、マルチーズ系MIXワンちゃん、ポーラーベアちゃん、クラシックベビーベアちゃん、など、こちら途中まで同時に進めながら、仕上げまでは一点ずつ順に制作しております。
約123年前、ドイツ ギーンゲンの小さな工房で生まれた挑戦が、今日のボクたちKEITA BEARと、☆lovelyshamoko55にも繋がっている。直接は届かなくても、遠い恩恵を感じます😊
正直、ベア作家として暮らすのは楽じゃないし、シュタイフ社のベアも今では手にすることは少なくなったけれど、この“はじまり”に込められていた意志と創意には、今後も忘れずに、静かな敬意を持ち続けたいと思います。
マルガレーテ・シュタイフ
19世紀、女性や障がいを持つ人が自立するのは大変だった時代に、自分を信じて、努力を重ねて、自らの手で世界で最初の“ぬいぐるみ会社”を創業。世界に愛されるテディベアを作りました。
※詳しくはインスタグラムの投稿もご覧ください。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ここ数日、急に真夏のような厳しい暑さと、それに伴う高い湿度が続いてますね💦
体調を崩しやすい気候ですので、皆様どうぞご無理なさらないよう、お気をつけくださいね
特に、
こまめな水分補給
適切な塩分補給
涼しい場所での休憩
無理のない範囲での外出
を心がけ、熱中症には十分ご注意ください。皆様が健やかにこの季節を乗り切られますよう、クマたちもお祈りしています🍀
後ろ開きのスモッグ風お洋服とパンツで、染色と着色で汚れた感じに加工しています😊
ヴィンテージヒグマくん☆
サブタイトルに『Classic type “true to life bear”』としています。
「true to life 」とは「実物にそっくりな」という意味なのですが、1,950年代あたりの、「当時のデザインとしての実物にそっくりなベア」をオマージュして作ったシリーズを、ヴィンテージ小熊くんと呼んでいます。今回はヒグマくん🐻
オマージュなので、厳密に言うと完全再現ではありませんが、アメリカの古いソフトトイ(例えばDean’sやKnickerbocker など)のイメージです🐻
ヴィンテージヒグマくん
(Classic American toy style)
4月に製作した販売用の作品でした😊
原産のイギリスでは、王国の御用達ともいわれたジャージー牛のミルク。
本国の紅茶愛好家のにとっては「紅茶に入れるミルクといったらジャージー牛乳」が一般的のようです。そのおいしさの秘密は、乳脂肪と無脂乳固形分の高さにあります。