長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

九州地区大会 その1

2009年08月31日 | 長崎青年会議所(長崎JC)
皆様こんばんわ。

お酒はほどほどに、、、

と反省したずんだれ息子こと大木敬介です。


8月29日(土)30日(日)は、青年会議所の九州地区大会のため、福岡に行っておりました。

29日(土)はAM6:30に長崎出発!

M尾S哉君に乗っけてもらって4人で福岡に行きました。

今回、服装はクールビズという指定があったのですが、、、

約1名、勘違いしている人が、、、、





「マラソンか!」

と突っ込みたくなるような格好です。

しかも靴は革靴。。。。

なかなかいけてますなぁ~!。。。

一応付け加えときますが、ちゃんと会場についたら着替えてましたからね♪



会場には9時前に到着しました!

会場では早々と写真撮影を済ませて、講演へと向かいます!


10:00~12:30
「徳育のススメ 教育再生タウンミーティング」



講演とパネルディスカッションでした。

八木先生の講演では、「道徳」って何?

ということを改めて考えさせられました。

親の立場で子どもにできる道徳教育とは何か?何を教えなければならないのか?

現在学校で行われている道徳教育の問題点をスルドクついておられました。

1人の親として、なんとも考え深いです。


橋下知事の講演では、「道徳」「徳育」ということよりも、

現在の教育に関する行政の問題点を中心にお話されていました。

ヒタスラ延々と教育を変えるためには行政の「仕組み」を変えなければならない!と、、、

最初はあまりにも「仕組み」「仕組み」っておっしゃるもんだから、

それと道徳教育の問題ってちょっと違うんじゃないの?と思って聞いていましたが、

ある意味終始一貫して「仕組みを変えないと何も変わらない!」っておっしゃっていたので、

完全に知事の立場で話してるなぁ~。すごいなぁ~。

と、変に関心してしまいました。


「教育や行政の仕組みを変えるためには、我々親の世代の人間がもっと地域行政や学校に踏み込んでいく必要がある。」というご意見には、非常に共感しました。

今後そのいう問題に直面した時や、関わるような機会がありましたら、グイグイと踏み込んでいきたいなと思います!!



14:30~15:30
「九州の新しいカタチ」



なかなかスゴイメンバーでのパネルディスカッションでした。

九州の可能性をすごく感じさせてくれたフォーラムでした。

いつか俺もアジアに進出してみようかな???

保険じゃ無理だよね。

何しようかな????

・・・・まぁ~ぼちぼちゆっくりと真剣に考えてみましょう。。


フォーラムの中では、「道州制」のお話がポツポツと出てきていました。

まだまだ私はこの辺は勉強不足なので(かといって何の勉強が足りているのかは解りませんが・・・)、

道州制のメリット・デメリットというものがイマイチ解っていませんが、

「もっと九州全体で協力しあって何かできることがあるんじゃないのかな?」

「九州を拠点にしてアジアにマーケットを広げていくっていうのは真剣に面白いかもしれないな?」

と、スゴク興味深く聴かせていただきました。



やっぱ、ビッグ・ワンのアジア進出を真剣に考えてみようかなぁ~???

むむむむむ~~~~??????



と、いうことで長くなりましたので今日はここまで、

明日はフォーラム第2部と、あまり記憶がない大懇親会編をおとどけしまぁ~っす。

んっがっんぐっぐ(サザエさん風)!