誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ムシトリナデシコ

2018-05-02 11:30:02 | 誕生日の花ケイスケ日記
ムシトリナデシコ(ナデシコ科)花言葉は、清純の愛。(八十八夜)虫取撫子;小町草。ナデシコ科の一年草でヨーロツパ原産の花。花の下の茎から粘液を分泌するので、虫取り撫子とよばれているが食虫植物ではない。草丈30~40センチで、濃紅色の小さな五弁花を散房状につける。現在は野生化して暑い日の河原などに見かける。「小町草花壇に盛りすぎにけり 高野素十」。実際に虫を捕るというわけではありません。一方シラネという別名は、ギリシャ語のシロアン(唾液)がもとで、こちらは茎のねばねばが、、唾液を連想させるためだと言われています。この日生まれのあなたは、じつくり構えて、物事を進めていく努力家です。手芸、絵画、などものを作ることが好きで、時間をかけて大作を仕上げて皆をびつくりさせることが好きで、時間をかけて大作を仕上げて皆をびつくりさせたりします。退陣関係が苦手です。
(一人立てるほどの日溜まり返り花。小野瑞枝;虫取り撫子咲いてのどかな夕べかな 小野謙治)