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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

思い出

2013-04-27 14:13:19 | 日記
思い出今日の誕生日の花の花言葉、懐かしい思い出。今日私の思い出は、悪い思い出を想い出した。先輩のヒロシ、ナガイ氏である。彼の学歴は、学習院~東大出で、家柄もよく、親戚に財務省の総務課長がおられ、彼ナガイ氏は、総務課長の名刺を常に何枚か持つていた。彼と出張すると、土曜日は必ず競馬場に立ち寄ることとなる。そして、競馬場長宛てに入場の許可を願い、入場可能となる。札幌、函館、東京、京都の各競馬場を見学出来た。私が競馬を始めたのは、このときからである。その後、ナガイ氏は会社を辞めた。退職の理由はしらない。その後、私のところ(会社)に来て、金を貸して欲しいとのことで、¥10万円を貸す。暫らくして、返済の督促をして返してもらう。やがてまた借りにきた。今度は小切手をおいてゆく。期限が来たので、換金に行くと、不渡りであつた。彼の部下であったN氏に聞くと、同様な被害者で、その後ナガイ氏は、離婚し、家出行方不明となった。ある秀才の悲劇が、悪い思い出である。H25-4-27(今日の競馬実況をみて)

2013-04-27 08:25:03 | 日記
藤;山藤;白藤(マメ科)花言葉は、懐かしい思い出、恋に酔う。山野に自生するマメ科の蔓性植物で、晩春に紫色のhd蝶形花を長く総状に沢山つけるのは、野田藤。花房が短いのは山藤。足利義詮.豊臣秀吉が、摂津の国の野田の藤を愛でたことにより、野田藤という。「草臥て 宿かる此藤の花 芭 蕉」「針もてばねぶたきまぶた藤の雨 杉田久女」「滝となる雨のしづけさ藤映す 鍵和田柚子」「藤の花ふかれるほどになりにけり 三橋鷹女」「白藤に王朝の夜のあるごとし 大串 章」「藤ゆたか幹の蛇身を隠しゐて 鍵和田柚子」。(藤咲きて 青空高く 棚ひくし ケイスケ)。京王線本線布田駅の甲州街道沿いの小さな寺の庭先には低い藤棚がある。一度見に行った覚えあり。あの頃は、気軽に出歩くことが出来た。(歳かさね 足もと重く みなとうし )