コデマリ;小粉団(バラ科)花言葉は、努力する。中国原産の落葉低木で、江戸時代に渡来し、『毛吹草』(正保2年=1645年)の歳時記にすでに見られる。白い五弁の花の小さな花が球形にかたまって咲き、それが手毬のように見えることから「こでまり」という。垂れ下がった枝が風に揺れると、まさに毬が弾んでいるように見える。高さ1,2mになり、庭や公園に植えられるほか、切り花としても人気ある。「小てまりや上手に咲いて垣の上 嵐 弓」「活けるひま無き小繡毬や水瓶に 杉田久女」「小でまりの花に風いで来たりけり 久保田万太郎」「こでまりの窓辺に移す机かな 葉山筍吉」「こでまりのかぜが扉をあけ扉をとざす 立石辟子」去年の自分のブログを見ると、鳩山首相「普天間最終案」なるものを持って現地に飛んで徳之島住民の説得に行くとか、騒いでいたあれから1年小沢の陸山会事件の無罪判決で、再始動の動きに、「党員停止解除」の処遇を巡り「民主党」内にまた火種、党内の異論もくすぶって対立が激化の可能性もはらんでいる。メーデーでは、連合の古賀伸明会長「民主党に「失望」最大の支持団体も、組織内の強い不満を露わにメーデー中央大会に挨拶をした。古賀氏に続いて野田首相は「いたらぬ点があることについて、お詫び申し上げる」と陳謝した。政治に休みは無いぞ!国会議員は全員『努力』して国家の安全と繁栄の努力を期待するのみ。