京成・新京成・北総 ~只今工事中!~

京成電鉄関係の工事を外から眺め、勝手な予想などを書き綴ります。

成田スカイアクセス2010年3月 その3

2010年05月07日 | 印旛日本医大-土屋




印旛沼橋梁から松崎トンネルまでの区間、広い空の下、まっすぐ高架橋が伸びていきます。





画面右奥が、松崎トンネルです。
これは、電気関係の設備のようです。







松崎トンネルの上から撮影しました。
開削工法で作られたこのトンネルも、埋め戻されました。

この先、成田湯川駅です。

成田スカイアクセス2010年3月 その2

2010年05月02日 | 印旛日本医大-土屋


その1より少し成田空港方面に進んだところです。
このあたりから、東西の吉高高架橋が始まります。





印旛挿水路橋梁までの間、吉高地域に高架橋が伸びていきます。



印旛挿水路橋梁も完成です。



印旛沼橋梁までの間の高架橋も完成しました。



印旛沼橋梁です。
景観に配慮した、きれいなコンクリート橋が完成しました。

成田スカイアクセス2010年3月 その1

2010年03月27日 | 印旛日本医大-土屋


久しぶりに、工事現場を歩いてみました。

もう試運転まで始まってしまった、Bルートあらため「成田スカイカクセス」を、印旛日本医大駅から訪問しました。

改札に、スカイカクセスの横断幕が張られていました。



運賃表です。
延伸用でしょうか、右側が大きく開いています。



少し行ってから、振り返ってみました。
特徴的な、印旛日本医大駅の駅舎が見えます。

線路が完全に出来上がっています。
脇の幅広い側道は、北千葉道路です。



成田空港方面を眺めています。



また少し進んで、成田空港方面を眺めています。
今は線路脇の壁が直接見えていますが、将来は脇に北千葉道路ができる予定で、直接見えなくなります。





丘に上がって、高架橋を眺めています。
すっかり線路が出来上がりました。

成田新高速鉄道2009年5月 土屋地区

2009年05月31日 | 印旛日本医大-土屋




国道408号線との交差地点です。
画面右が成田空港方面です。







同じ地点から、成田空港方面を眺めています。
土屋合流地点は、すぐそこです。
JRの成田エクスプレスが見えます。
成田新高速に対抗し、新型車両が導入されます。



同じ地点で、振返っています。
画面奥が、印旛日本医大駅方面です。



国道を渡って…。
土屋合流点は、すぐそこです。
この5本の橋脚の上は、橋げたが載ったようです。







近づいてみました。
画面奥が、成田空港方面です。
明らかに大きさの違う高架橋で、既存の高架橋に合流します。



振返ってみました。





合流する直前の高架橋を、眺めてみました。



成田線(佐原・銚子方面)を越える部分は、やはりまだ作られていません。







水田の中を行く高架橋を撮ってみました。



既存高架橋合流前の、最後の橋脚です。



土屋地区の巨大な高架橋です。
ここに、成田新高速の単線高架橋が接続します。





JRの成田線も、この巨大な高架橋を使い切っているわけではありません。
このように、脇の方から出入し、単線で通過していくのみです。



土屋地区の巨大な高架橋を眺め別の角度から眺めています。
成田新幹線のために作られたのでしょうが、何に使う目的ならここまで大きな施設が必要になるのか、謎です。


成田新高速鉄道2009年5月 大谷津運動公園付近

2009年05月31日 | 印旛日本医大-土屋


大谷津運動公園まできました。
画面右手が、成田空港方面です。







印旛日本医大方向を眺めています。
前回来たとき駐車場だった部分は、資材置き場になっていました。
ここからは見えませんが、高架橋の上では軌道工事が始まったようです。





高架橋の脇から、印旛日本医大方向を眺めています。
緩いカーブを描いている様子が分かります。
ずっと並んで工事をしてきた北千葉道路も、先ほどの県道との交差部でお別れのようです。



振返って、成田空港方面を眺めています。
この先線路は大谷津運動公園のある丘を降り、土屋地区で既設線と合流します。
黄色い機械をご記憶ください。



丘を降りたところから撮っています。
画面右手が印旛日本医大・大谷津公園方面です。
上野写真の黄色機械から、位置関係を推測してください。





建設中の高架橋を、印旛日本大方向に振返っています。
藪は単線分だけ切り開かれています。
もしかしたら、将来、万が一複線化なんて話になったときのための用地がすでに確保されているのかもしれませんが、ここからでは分かりません。



田んぼ越しに眺めています。
右手が成田空港方面です。
この先で国道と交差し、合流地点へと向かっていきます。


成田新高速鉄道2009年5月 山口・押畑地区 下

2009年05月30日 | 印旛日本医大-土屋


少し進んで…。
県道との交差部まできました。



このあたり、県道の直上を行く部分のみ高架橋が先行しており、まだ周りは橋げたは載っていません。



印旛日本医大方面を眺めています。
まだ、橋げたは載っていません。



画面右は、北千葉道路の橋脚です。
成田新高速の橋脚との間にはちょっと隙間があり、将来もし複線化という話が出ても対応できるようになっています。





ちょっと角度を変えて眺めています。





この県道、通行量はかなりあります。



振返って、成田空港方面を眺めています。



画面奥に、大谷津運動公園の野球場の照明塔が見えます。







画面奥は、成田空港です。
まっすぐ、高架橋が伸びていきます。





ちょっとだけ、振返りました。
画面奥は、印旛日本医大方面です。



少し進んで…。
やはり、印旛日本医大方面を眺めています。









丘を巻くように、高架橋が作られていきます。



画面奥は、成田空港方面です。



画面左が成田空港方面です。
この先、大谷津運動公園となります。


成田新高速鉄道2009年5月 山口・押畑地区 上

2009年05月29日 | 印旛日本医大-土屋


では、成田湯川駅の先を見てみたいと思います。
成田線の、ガードをくぐります。
このガードも、レンガ造りでなかなかの味を出しています。
この先に、工事中の高架橋が見えます。





画面右奥が、成田空港方面です。
水田の先に、高架橋がまっすぐ伸びていく様子が見て取れます。
成田湯川駅から先は単線、高架橋も細く見えます。







実際、今まで見てきた高架橋と比べると、細いようですね。



さて、高架橋に近づいてみました。
振返って、印材牧の原駅方面を眺めています。
成田湯川駅の工事の写真で、丘を削っているのが見えましたが、その先はどうやらこのようになっているようです。

駅から先は単線、上下線とも160km/hで通過できるようになっているとしますと、当然、将来の複線化も見越しているのでしょうし、分岐器はどのようになっているのか…。
楽しみです。
下から見ていますと、この先の高架橋と比べればこのあたりはかなり幅が広いので、対応が出来るように考えられていると思われます。

※ネット情報によりますと、上越新幹線と長野行新幹線の分岐点で用いられているポイントを使うようです。
このポイントは分岐側の通過速度が160km/hという、超高速・超大型のものです。



高架橋をくぐり、同じ丘を見上げています。















いずれの写真も、画面奥が、成田空港方面です。
山口・押畑地区の水田に、高架橋が伸びていきます。

終わりの2枚、線路の横に見える橋脚は、千葉北道路のものです。