成田湯川駅を地面から眺めてみます。
駅の敷地、元々は千葉交通の湯川営業所だったようです。
地図を見ていて気が付きました。
近づいてみました。
クレーンは大きすぎて、上のほうは画面からはみ出してしまっています。
先端には、大きな橋げたがありました。
南側から、工事現場を眺めています。
画面右が、成田空港方面です。
とても大きな駅です。
反対側にまわってみました。
大きなクレーンが、駅の向こう側に見えます。
工事中の駅を眺めてみました。
大きな駅です。
高架下に、大きなショッピングセンターのひとつも作りたくなります。
完成後は階段になるのでしょうか、斜めのものが見えます。
完成後も床下になるであろう部分を覗いています。
ふたつ並んでいるのは、北千葉道路用の橋脚です。
駅の裏側を、大きな道路が通ることになります。
駅に近づいて眺めてみました。
成田湯川駅の工事を、ちょっと角度を変えて眺めてみました。
とにかく目に付いたのは、この大きなクレーンです。
こちらのイラストは完成予想図です。
ネットで拾ってきました。
この大きさ、運び込むこともたいへんだったでしょう。
下と見ると、橋げたのようなものを一気に吊ることができそうです。
つーか、吊る準備をしています。
右脇には、も一個、いく準備をしているように見えます。
成田線を跨ぐ線路を作らねばならないわけですが、この交差部に、一気に乗せてしまうのかなと、そんな気がします。
駅の工事は、かなり高いところまで足場を組んで、進行中です。
画面奥は、成田空港方面です。
クレーン越しに、眺めてみました。
湯川地区は、まだまだ工事が進行中です。
松崎トンネル上の道路です。
画面左側、ショベルカーが見え、せっせこと松崎トンネルを作っている様子が分かりますが、
右側では、「成田湯川駅」(仮称:成田ニュータウン北駅)の工事が行われています。
この位置から、工事現場を俯瞰してみました。
駅のほうが先に出来上がりつつあります。
手前の丘の辺りを成田新高速が通過するでしょうが、まだ、丘を削るとこまですら工事が進んでいません。
左に見えるのは、北千葉道路の高架橋です。
駅のほうは、どんどん出来上がりつつあります。
こうして見ますと、成田線の存在を感じさせません。
同線を乗り越すような形で、新駅は出来るのでしょう。
いずれも、画面奥が成田空港方面です。
どうやら、雰囲気としては京急の南太田のような駅になりそうです。
しかし、この先は単線です。
かつ、ここは160km/h走行を予定している区間です。
いたずらな原則は避けたいはずです。
どういった風に合流するのでしょうか、見物です。
ちなみに、さらに奥では、山口・押畑高架橋工事が進行中な様子が望めます。
この2枚は、他に目を向けてみました。
丘を削った斜面についてはコンクリートなどの被覆はされておりません。
また、成田線を越える部分については手がついていないことが分かります。
松崎トンネルの上まで来ました。
先ほどは同じ位置で高架橋を見てしまいましたが、トンネル工事を見てみたいと思います。
画面奥が、印旛日本医大方面です。
松崎トンネルは、開削工法という方式で作られていますが、こうまで良く見える工事は珍しいと思います。
こういう風に作られていくのだなと、素人としては感心してみております。
事故防止(墜落災害等)のスローガンが貼られ、安全性に非常に気を配った現場と思われます。
画面奥が、成田空港方面です。
こちらはまだ、地面を削っている状況でした。
トンネルとなる函は、まだひとつが置かれているだけです。
ちなみに、工事区間上の道路は、このような仮橋になっており、その上から撮影しました。
何か、和む雰囲気を感じたのですが…。
誰のはからいか、このように花が置かれていたためと気づきました。
少し進んで、振返ってみました。
このトンネルを抜けると、成田湯川駅(仮称:成田ニュータウン北駅)です。
この地区の高架橋を眺めていきます。
画面右が、成田空港です。
左手が、成田空港です。
この付近は、一面広々と水田が広がる中を成田新高速が貫いていきます。
成田新幹線の車両基地は、このあたりに作ることが計画されていたようです。
画面奥が、印旛日本医大駅方面です。
ゆるくカーブになっています。
ここで再び疑問です。
成田新幹線が開通していたとして、果たして210km/hでここを通過できたものなのでしょうか。
全力で走れる区間って、そうはなかったのかもしれません。
あの計画はやはり初めから無理があったのではないか、そう思うのです。
同じ位置で振返って、成田空港方面を眺めています。
成田ニュータウンの丘が見えてきました。
一風形の変わった橋脚を見かけました。
高架の直下に何かを通せる様にでしょうか、足を開いたような形をしています。
成田新高速をサンドイッチするように並んできた千葉北道路が、ここで線路の北側によるためと推測します。