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青春18切符の旅その②(直江津~糸魚川~南小谷~甲府~豊田)

2014-12-29 15:42:35 | 旅行記

直江津駅に到着後、糸魚川に向いますが、時間も有ったので北陸新幹線の開業ですっかり様変わりが
見込まれる前の様子を撮影しました。
後で、お聞きしたのですが北陸新幹線開業後は直江津駅はJR東日本の駅ではなくなり、えちごトキめき鉄道の駅に
なるそうですので、タイトルの駅表示も間もなく変更になります。


この表示も変わります。




この電車に乗って糸魚川に向いますが、勿論この電車も変わります。
前来た時は、青と白の塗り分けでしたが、今回は青一色塗でした。


これはJR西日本車の「はくたか」です。これ廃止です。


後追いです。奥に411系が見えています。


糸魚川へ移動します。
途中の筒石駅からご一緒させていただいた、金沢の方から色々な情報を教えていただきました。
先程の直江駅がJR東日本から外れる情報もこの方からお聞きしたものです。


糸魚川駅の構内の外れにこの気動車が2両止まっていましたが、その方の情報によると
北陸新幹線開業後の第三セクター化後は梶屋敷~糸魚川間の交直デッドセクションの対応は
電車ではなく、オール気動車での対応との事で今写っているこの気動車を使用する計画だそうです。
横を電車で通過したときは撮影は出来ませんでしたが、側面には「えちごトキめき鉄道」の表示がありました。


はくたかの横には新しい新幹線の糸魚川駅がそそり立っていました。


ラッセルも待機中でした。


DE10-1596号機も留置されていました。
前に来た時はこの先辺りに煉瓦車庫が有りましたが、今は取り壊されていました。


ほくほく線の車両の「はくたか」がやってきました。


JR西日本とほくほく線の車両の連結部分です。


後追いはJR西日本編成です。
横には大糸線のキハ120系です。


キハ120系です。これに乗って南小谷駅を目指します。
因みに、この超ローカル線に大きなトランクを持った若い男女の外国人の旅行者が乗ってきたので、とても驚きました。
2人は南小谷駅で更に乗り換えて、白馬駅で降りたので、多分スキーか何かで、来たのかと思いますが、
新宿経由ではなく、糸魚川経由というのは驚きでした。


今年は12月というのに本当に雪の量が多かったです。平岩の駅表示もこんなに埋まっていました。


真冬の様子です。








南小谷駅に到着です。


ここから信濃大町駅迄、乗車するE127系がやって来ました。


昔は新宿から、この駅迄の急行アルプスが運転されていました。


これは岩岳スキー場でしょうか??


ナイター照明が点いているのは多分栂池スキー場でしょうか??
昔はこの時期は電車ではなくスキー三昧で、この雪を見て黙って帰るとは昔では信じられない事です。
この後は暗くなって撮影は出来なくなってしまいました。


甲府駅での乗り換え時に向いのホームにスカ色の長野車115系C1編成が止まっていたので
急いで撮影しました。


この後、大月で乗り換えて豊田駅に辿り着いたのが22時半頃でした。
その時3番線に「回送」表示がでていて、何か来るのかと気になり待っていると
何とあさま色の183,9系N102編成がやって来ました。
あさま色の長野車を長野から帰って来て、豊田駅で目撃するの面白いと感じました。
往復で約17時間の旅の最後はあさま色の183,9系でした。
 







 




 




 

 

 


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