今回紹介のちょっと旅は、瀬戸内海の小豆島
働き出してすぐの頃、友達の結婚式で小豆島に行ったことがあるんだよ。
でも、一人旅だったし、日帰りで行ったからなぁ。
ぜんぜ~ん、覚えていないんだわ
日生の『上内』さんの松花弁当 すっごく美味しかったよ
日生だから、牡蠣フライも一緒に食べました。
今回は、岡山の日生港から両備フェリーで小豆島の大部港へ。
70分の船旅です。
行っているから、あちこちにすぐ行けるね
港から右に折れて、1つ目の道の駅へ。
(小豆島には、3つの道の駅があります。)
ここは、大阪城残石記念公園になっている。
小豆島から切り出された石を使って城壁を造ったらしい。
(石を巡るハイキングコースも小豆島にはあるみたい。)
大阪夏の陣・冬の陣後も、大阪城の修復の為に、小豆島の石が使われた。
しかし、切り出された約40個の石は、何故か使われることなく、今もここに置かれたままである。
もう一度、石の旅をせなアカンな。
興味あったっけ?
小豆島スカイラインを通り、四方指展望台に寄ってから、寒霞渓ロープウェイへ。
秋なら、錦秋に染まる寒霞渓。
見事なパノラマらしいよ
何で、秋にせえへんかったんのぉ~
人が多いって、文句言うくせに…。
半端やない人ら・し・いぃ~
所要時間5分。
片道980円。
高過ぎるやん
・・・
秋ならおつりが来る景色なんでしょうねぇ
(やっぱ、秋にハイキングせな、あかんわ。秋に行こう!)
県道29号と246号で福田港へ。
姫路港から乗船すると、福田港へ着くみたい。
国道436号を南下して、醤の郷(ひしおのさと)へ。
小豆島は、醤油の生産量がとても多いのは、有名
歴史は、400年前から。
大阪城築城の採石部隊が、紀州湯浅の醤油を調味料として持ち込んだのがはじまりなんだって
湯浅の醤油に興味を持った島民が、湯浅にわたり醤油づくりを習得。
その技術を広めて、醤油作りが栄えていったとか。
明治の頃には、約400軒が醤油を作っていたというから、すごいよね
現在は、14軒が醤油のメーカーとなって存続。
それぞれ工場見学も受け付けておられるので、予約しておくと楽しいね。
今回は、金両(きんりょう)さんへ。
かわいいお姉さんが丁寧な説明をしてくれた。
こんな可愛い人が説明してくれたら、買わなあかんな。
店の術中にはまっている…。
時間があれば、醤の郷の散歩道もあるので、ぶらぶら歩くと楽しいと思うな。
本日のお宿である『ベイリゾートホテル小豆島』へ
To be continued.
本日おしまい