夏油温泉Part1からの続き
諸事情により、Part2を書くのに時間がかかってしまいました
女（目）の湯の前を流れる夏油川。
今回は、☂という事もあったが、ここより上流で工事。
その為、川の水が時折濁るそうだ。
本当は、透き通った綺麗な清流です
次に入ったのは、対岸にある真湯
泉温 → 55.1℃
泉質 → ナトリウム・カルシウム塩化物泉
さっき入った女（目）湯は、周りから見られないようになっていたけれど、ここは、開放感丸出し
脱衣所から湯船へ一歩入ると、大きな屋根だけで、女湯の方からは丸見えになっている。
こりゃ、かなり恥ずかしいわね。
今、女性タイムですけど…。
雪や強風の為かなぁ？
よく見れば屋根が傾いてるぞ？
あれれっ、柱が折れちゃってるわ。
お風呂に入っている時にこの屋根落ちて来ないのかな？
不安になり、早々に退出
次は、大湯
泉温 → 47.9℃
泉質 → ナトリウム・カルシウム塩化物泉
ここは、一番湯船が大きくて広い。
そして、真湯より開放感にあふれている。
屋根が無いもん。
しかし、トンでもなく熱い
足つけるのが精いっぱいや
足つけただけでもエライ
残念だったけど、早々に退散。
次は、滝の湯
泉温 → 54.1℃
泉質 → ナトリウム・カルシウム塩化物泉
ここは、川岸に湯船小屋が立っていて、終日女性専用となっている。
ただ、露天風呂という訳にはいきませんがね…。
浴場に入ると、長方形の湯船が一つ。
湯船を真ん中で仕切り、温度の違う湯が入っている。
誰もいないお風呂場だけど、妙に落ち着かなくて…。
ここも早々に退出。
次は、疝気の湯
泉温 → 49.8℃
泉質 → ナトリウム・カルシウム塩化物泉
ここは、大湯からまっすぐ川岸を左へ。
滝の湯の下になるかな？
扇形の小さい露天風呂となっている。
ポコポコと床下から湯が沸いているのが気持ちいい。
これで、川沿いにある露天風呂は終わり
最後は、小天狗の湯
泉温 → 45.9℃
泉質 → カルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉
ここは、旅館のもう一つの内湯。
勿論、男女別
あ～あ、いい気持ちやねぇ
楽しみの
晩ご飯
牛肉のしゃぶしゃぶが熱くて美味しかったな。
御馳走様でした
基本、混浴なので、いつでも露天風呂に入ることができるんだけど、女性タイムを狙うとなると、結構、忙しいお風呂巡りとなるよ
本日おしまい
