チェリーアイその２

手術を勧められましたが。。。。。
その場で決断できるわけもなく。。。。

「山口大学動物医療センター」を紹介すると言われました。

（実はこちらのセンター、かかりつけの病院より我が家から近いんですよね。）

これが６月７日の話。

それからいろいろおとしゃんとも話し合い、自分なりに調べたり
心の姉や妹に相談。
実家の両親にも相談。

別に目が引っ込まなくてもいいんじゃないの？
命に係わるわけではないし、見た目の問題だけならそれでもいいんじゃないの？

本当に悩みました。

でも、突出している部分を放置するにはやはりそこにはリスクも存在するんです。

異物があることによって瞬きがうまくできずに涙が届かない場所ができたり
気にしてひっかいたりして角膜炎を引き起こすこともあるそうです。

それに、ジョッキーたんは本当に怖がりで再三の通院がかなりのストレスになるようです。
５分ほどの診察でもその日は帰宅したら１日ぐったり。。。。
年に２度くらいならなんとかなっても週に１度になるとかなりの負担を強いるようになるはずです。。。。

そして決めました。

命にはかかわらない病気だけど、ジョッキーたんがこれからも犬生をよりよく
過ごせるために手術をしようと。。。。

かかりつけ医に連絡をして６月１６日にセンターの予約を取ってもらいました。

１週間。。。。私は悩み続けることになります。

その後ジョッキーたんの目は６月１０日に再発します。
ああ、そうか。。。とこれで覚悟を決めたつもりだったんですが。。。。

次の日の夕方自力で治まりました。

そしてその後。。。。。予約の日まで再発することはありませんでした。。。。

ひょっとしてもう一生再発しないんじゃない？？
ひょっとしてセンターで見てもらったらめっちゃ軽いので手術なんて
しなくてもいいよって言われるんじゃない？？

そんな自問自答をずっと繰り返しておりました。

そしてそして１６日。。。。
朝を迎えます。

ジョッキーたん、朝ごはんは抜きで受診しなくてはいけないので朝からブルー。。。。



しょぼぼぼんな顔（笑）

８時４０分くらいに病院に到着。
すでに車がたくさん。
ほとんどが県外ナンバーでした。

９時から順番に呼ばれるとのことでしばらく待合室で待ちました。

眼科の専門の先生を紹介してもらって診察に入ります。。。。