ん~しばらく映画に行っていなかったから、日中に行って来ました。今ワーナーマイカルではポイントカードをやってて、3ポイントで優待券、6ポイントで無料鑑賞券をもらえるんですが、今回は優待券を使用しました。
ホールは親子たちで一杯(@_@;) 連休でしかも「コナン」「クレヨンしんちゃん」「ゲゲゲの鬼太郎」が上映されているからでした。
で、
「バベル」はさすがに大人ばっかりで館内1/4ぐらい埋まりました。
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本のそれぞれの物語が一発の銃弾・・というより、一丁のハンター銃に収束されていくその流れは神の目から見下ろしたようで見事というしかない。
アカデミーの助演女優賞にノミネートされた「菊池凛子」なる若い女優がどうして評価されたのか興味もあったのですが、彼女の演ずる聴覚障害者の女子高生の気持ちと行動は彼女の親の世代である自分には半分ほどしか理解できなかった。
けど、その理解できないという事を判らせてくれたその演技は素晴らしい。
銃弾に倒れるスーザン役の「ケイト・ブランシェット」はどっかで観たよなぁと考えつつ観ていたが「あぁ、指輪物語のエルフの女王だ」と思いついたのでした(^^ゞ
子守のアメリアがメキシコの砂漠の中で子供に「悪い事をしたんじゃないの、愚かな事をしてしまったの」と言う言葉が一番印象に残ったσ(・_・)はやはり変か?
ホールは親子たちで一杯(@_@;) 連休でしかも「コナン」「クレヨンしんちゃん」「ゲゲゲの鬼太郎」が上映されているからでした。
で、
「バベル」はさすがに大人ばっかりで館内1/4ぐらい埋まりました。
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本のそれぞれの物語が一発の銃弾・・というより、一丁のハンター銃に収束されていくその流れは神の目から見下ろしたようで見事というしかない。
アカデミーの助演女優賞にノミネートされた「菊池凛子」なる若い女優がどうして評価されたのか興味もあったのですが、彼女の演ずる聴覚障害者の女子高生の気持ちと行動は彼女の親の世代である自分には半分ほどしか理解できなかった。
けど、その理解できないという事を判らせてくれたその演技は素晴らしい。
銃弾に倒れるスーザン役の「ケイト・ブランシェット」はどっかで観たよなぁと考えつつ観ていたが「あぁ、指輪物語のエルフの女王だ」と思いついたのでした(^^ゞ
子守のアメリアがメキシコの砂漠の中で子供に「悪い事をしたんじゃないの、愚かな事をしてしまったの」と言う言葉が一番印象に残ったσ(・_・)はやはり変か?