時の狭間で・2

現在・過去・未来・・・時の狭間の出来事を・・・

ボーン・スプレマシー

2005年02月28日 | 独り言・日記・その他
25日の夜に観た。

いや~~面白かった。
アクション映画として久し振りに堪能した。
前回は2年前の2月に観たけど、その時も結構ワクワクして観た記憶が有る。
「007」の様にシリーズ化をして欲しいなぁ。
007は組織の中の諜報員だけど、ボーンシリーズは一匹狼的諜報員・・・・劇画の
「ゴルゴ13」に通ずる面白さがある様な気がする。

久し振りの仙台だったのに・・・。

2005年02月22日 | 独り言・日記・その他
東北経済産業局主催の省エネシンポジュウムに出席するため仙台に行った。
シンポは3時間の座り詰めでいささか疲れたが、内容はとても有意義なものでした。

しかし、久しぶりに来た(去年の10月の国試以来)仙台なのに見物をする時間も取れず会場と駅の往復で終わってしまった(>_<)あ~~ぁ

今度は一列車ずらして見物しようっと^^;

アレキサンダー

2005年02月19日 | 独り言・日記・その他
ん~~壮大な叙情詩を3時間にわたって観せられた感じです。

20歳から大王となり33歳の早すぎる死で、それも周囲の毒殺を匂わせていましたけど、
その中の7年にわたる遠征理由がマザコン?に集約されているように受け取ったが??
なんか偉大な英雄像が崩れてしまった感じ。

戦争シーンや都市のシーンはとても素晴らしい。その他のシーンは平坦に進み3時間の長さを
ちょっと苦痛に思えることもあったが、逆に3時間で生涯を描こうとするとこんな感じにしか
ならないだろうなぁとも思う。

歴史好きだけど、アレキサンダーは教科書で習うことぐらいしか知らない。
中東とアジアを結びつけた英雄というけど、アジアから見れば単なる武力侵略で有る訳です。
日本に置き換えると「神武東征」かな?もっとも「神武」は東征の結果故郷の九州を捨てて
大和を新たな故郷にしてしまい、その後現代まで延々?と続く皇室の基礎を作ったが、
アレキサンダー大王はインド遠征で失敗した為死後は広大な帝国が分裂してしまった違いは
有るかな。

運送業界が判らない

2005年02月18日 | 独り言・日記・その他
運送業界のトラックドライバーって一般のサラリーマンと違うの?
労働契約は結ばないの?サラリーの計算はどうなるの?
相手先に遅配すると全てドライバーの責任で延滞料金はドライバー持ちなの?
故障の修理費はドライバー持ちなの?
運送会社とドライバーの関係は労働基準法では保護されないの?

というのは、弟が普通の会社員では考えられない額の請求を給会社からされていたからだけど。
話しを聞くと単なる会社員のσ(・_・)には???な事ばかりで相談相手にもならん。

しかし、世のトラックドライバーがこんなひどい状態なら成り手が居なく成っちゃうんじゃないのかなぁ。。。。?

オペラ座の怪人

2005年02月12日 | 独り言・日記・その他
ミュージカル映画は、自分にとって当たりはずれの落差が大きい事が多い。
といってもそんなに一杯観てる訳ではないけどさ。
オペラ座の怪人はどちらとも取れない不思議な感じです。

絵は凄く綺麗で言う事はない。実際に観たわけではないけど、19世紀の
パリのオペラ座はよく表現されていたと思う。

ただ画面から迫力や華やかさや歌の良さが伝わって来ないような感じを受けて
最後まで平坦な気持ちで観終わってしまった。

ん~怪人ファントムの顔が醜いという設定だけど、特殊メイクが全盛の
今日ならもっとオドロオドロさせて、幼い頃からのその時までに至る
心理の補完をして欲しかった。

さほどの醜さを感じなかったし、子爵との最後の争いで子爵と
クリスティーヌの仲を許した心の動きもはっきりと感じ取れなかったしなぁ・・・・。

やはり私にはミュージカル映画を堪能するにはまだまだ時が必要らしい。

オーシャンズ12

2005年02月05日 | 独り言・日記・その他
前回のオーシャンズ11を観たのは2002年2月3日
3年経ったんですねぇ~
前回はワクワクドキドキしながら観た記憶が有ります。ベガスの
金庫破りの泥棒アクション?の映画でした。
でも今回はその泥棒たちのワクワクドキドキのスリルがほとんど有りませんでした。
ん~~~?話しの流れも判りづらいし、人数が多すぎて相関関係を把握するのに疲れるし、あとからそれらは計算されたものでしたと言われてもなぁ・・・・ちょと失敗作では無いだろうか?