時の狭間で・2

現在・過去・未来・・・時の狭間の出来事を・・・

大晦日

2004年12月31日 | 独り言・日記・その他
後ろではTVがレコード大賞を放映している。プライドに替えてみようか等と考えながらこれを書いている。

今年初めてプログなるものを今までの日記に換えて使ってみた。
参加型という事ですが、何人かのお客さんに来て頂いて感謝です。以前の日記よりはお客さんが多いようです。
しかし、問題なのは本人の書き込みが週一回のペースより上がらない事である。\(__ )ハンセイ
歳が変わったら少しはペースアップしなくっちゃね。

毎回来ていただく方も、そして通りすがりに来て頂く皆さん来年も宜しくお願いします。
出来るなら一言書いて行ってくれるともっと嬉しいですけどね。
それではよいお正月を(^O^)/

{{ (>_<) }} サムイーッ!!

2004年12月22日 | 独り言・日記・その他
気がつくと日中でさえ零下の真冬日です。
昨日の午後から既に10cmを越える積雪になってるし。
で、そんな昨日は会社で工業用水のフィルタの目詰まりの清掃で水浸し・・・{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ~。
今日は暖房機のセンサが不具合で修理・・・{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ~
帰宅して雪かきし、ホッとして入るもちょうど石油ストーブの石油が空っぽのアラーム・・・・{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ~

あったかい冬に慣れすぎていましたね。
冬は冬・・・・気をつけようっと(^^ゞ。

ハウルの動く城

2004年12月19日 | 独り言・日記・その他
言わずと知れた超人気の宮崎アニメです。日中に観に行ったけど公開後一月ほど経つけど親子で一杯でした。

さて、個人的には不満です。今まで自然に対する畏敬や愛情を描いて来たと思っていたので今回のストーリーは??の範囲に入っちゃいました。

確かに絵は綺麗で人物像も活き活きとし、声も話題に恥じず素晴しいものでした。でも、一番嫌だったのは空襲を含む戦争シーンです。あの絵の必然性が本当に有ったのでしょうか?
地上での火薬の爆発シーンが電飾のように次々と出てましたけど、あれを観て子供達はあの炎の下では次々と生命が失われている事を読み取れるでしょうか?

主人公が空爆されてもスイッチ一つで逃げ出したシーンも有りましたけど、あんな都合の良い事が現実に出来るんだと思い込んでしまう事が無いと誰が言えるでしょうか。

主題は「愛」らしいが、今までの宮崎アニメには自然愛や人類愛のような大きなものを感じていたけど、「荒野の魔女」の身勝手さもハウルの師匠なる「サリマン」の行為も含めて、今回の「愛」の表現は「自己中な愛」「自分勝手な愛」を表わしそれを正当化しているような気がします。

うがった見方かもしれませんが宮崎アニメの中ではあまり好きになれない作品のような気がします。

雪だぁ~~

2004年12月17日 | 独り言・日記・その他
今朝は寒さで目が覚めた。

車を見ると屋根と窓が白い・・・・・おぉ雪だ!

今日まで雪らしい雪も無く初雪も有ったか無かったか判らない程だったのに・・・・。
去年は12月10日頃には降っていた気がするし、一昨年は11月16日に初スキーをやっていた。およそ1ヶ月の差だ。

これが地球温暖化の影響だろうか?
今年は台風の上陸も多かったし、なんでも平均気温が上昇してるそうだし・・・・

実害が無いから省エネは実施しない家庭が多いと思うけれどもやはりもっと地球を大事にすることを考えるべきだと思う。
なんといってもクリスマス近くでスキーに行けない事は実害だし(^^ゞ・・・11月下旬に冬タイヤに履き替えたのにずうっと雪が無いのでは減りが早いしね。
代りに暖房費が少なかったのは北国ではありがたい・・・。

ん~~む 地球は暑がってるぞ!?

町名は市名にはなれない!両磐地区合併の迷走

2004年12月07日 | 独り言・日記・その他
両磐地区(岩手県南部の9市町村)の合併が白紙に戻るそうだ。
原因は 「一関市」が新市名と決まった「平泉市」に変更されたくないからだ・・・と思う。

そもそも平泉町長の根回しが信頼を損なう行為として揚げ足を取ったとしか言いようの無い「いちゃもん」である。
「平泉市」3回の投票を経て、しかもその3回とも全てトップに有って定まった名前である。協議会や住民の総意と見ていいはずで、その時点では皆さんは納得していた筈である。
また、平泉町は当初一関との合併には町名が消えるという事で難色を示していた。それを強引に仲間にしたのは一関市で有った。つまり、一関市側も平泉市になるかもしれない事は覚悟していた筈である。

それを決まってからいちゃもんをつけ決定をひるがえすのは民主主義の根底である多数決の否定に他ならない。
合併によるメリット・デメリットについての協議でデメリットばかりで有るなら白紙も仕方ないでしょう。基本的に住民の利益にならない事はやるべきでないから。
しかし、一定のルールを持って定められた事を強者の都合で翻すのは如何なものか?
「信頼関係」というけど、合併はそもそも国の行政の都合で行なうもので国から見れば「信頼」などという言わば人情的な部分など爪の先ほど無いのである。

市町村にとっての合併のメリットを議論する事無く白紙にした今回の迷走は愚かな行為であると共に、人の望郷の強さを物語る事でもある。

スカイ・キャプテン

2004年12月05日 | 独り言・日記・その他
確か今週始めからの封切の筈なのに・・・・館内はたったの3名しかも全員おやじ風(^^ゞ 人気無いのは面白くないからか?と不安になったけど、けど、んでも面白かった!!

水陸両用ならぬ水空両用のプロペラ戦闘機!?
大型のロボット群と鳥のように羽ばたく飛行機・・・子供の頃にワクワクして見た月刊漫画の未来特集に有った様な世界が画面一杯に広がりしばし童心に帰れた。
昔々の漫画の世界あるいは冒険活劇!といった雰囲気がしっくりして我を忘れて見入っていた。

ストーリーも動きも荒唐無稽で、主人公は危機一髪絶対死なないといった漫画チックなヒーロー物ですが俗世を忘れさせるひと時をくれました。