kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

発熱

2011年05月02日 | Weblog

朝、目を覚ますと寒気がするし、何だか胃のあたりがムカムカする。
しばらく布団に入っていたが、お腹がギュルギュル鳴り始め、太ももの付け根や、首筋にツキーン、ツキーンとした痛みが走る。

今日は、ゴールデンウィーク前半の谷間なので、女房も娘たちもそれぞれ仕事、学校があり、休みはおやじ一人なので、どこかプラプラする予定だったが、無理して出かけると明日からの3連休を無駄に過ごすことになりそうなので、外出は控えることにした。

女房に体温計のありかを聞くと先日探したが見つからないと言う。
2日前に婿1号が「どうやら沖縄に行った時、風邪にやられた」と言っており、昨日は、精を付けてもらうために夕食時にステーキを御馳走した。その効果もあってか今日はがんばって仕事に行ったようだ。
ステーキを喰わなかったおやじは、どうやらその風邪を引き継いでしまったようだ。

頭もスッキリしない中、車に乗って薬局へ向かい体温計を買ってきて、脇の下に差し込み体温を測る。
何と高だか37.5度である。
が、ここ20年ほど熱を出したことのないおやじには精神的ダメージがデカく、再度、計ってみると38.0度に上昇していた。ふぅ~。

おやじも寄る年波には勝てないのか。
沖縄の風邪が強烈なのか。
今日はおとなしく葱たっぷりの卵がゆを喰い、熱燗でも呑んで布団に潜り込むことにしよう。


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