kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

柚子酎ハイ

2008年12月24日 | Weblog
冬至に柚子湯に入り、南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。
今年の冬至は12月21日だったらしいが、柚子湯には入らなかった。
でも、ここ数日続けて柚子酎ハイを呑んでいる。

普段は、麦焼酎50ccと氷数個をプラ製シェイカーに入れ、8等分に櫛切りしたレモンをキュッと搾り、よくシェイクしてジョッキに注ぎ込み、ソーダサイフォンで作った炭酸で割ったレモン酎ハイを呑んでいる。
ソーダサイフォンとは約1ℓの容量があるアルミ製のポットのようなもので、そこに水を入れ、親指大のカートリッジをねじ込んで二酸化炭素を注入すると、炭酸水ができあがるという代物だ。ビンに入った炭酸水を買い置きするよりもかさばらないのが良い。
[詳しくは日本炭酸瓦斯のHPを参照]
http://www.ntg.co.jp/

なぜ、柚子酎ハイを呑んでいるかというと。
家の前に柚子の木があるお宅があり、大量の柚子をお裾分けしてもらったのだ。
小粒の柚子を横2等分にし、たっぷりと酎ハイに絞込みグビっと喉に流し込む。
レモンほど強い酸味ではなく、やや苦味のある和風な味がする。

いただいた柚子は柚子湯には使わず、すべて柚子酎ハイで楽しむことにする。
柚子湯に入らなくても10年以上、風邪で寝込んだことがないのだ。

どうやら、肌から吸収するよりも直接胃に流し込んだほうが風邪の予防効果があるようだ。
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