昨日は久しぶりに川崎の埋立地を中心に川崎めぐりをしてきた。
天気は晴れ時々くもり。快晴よりもうす曇の方が川崎らしい写真が撮れる。
まず、向かったのは東扇島だ。
海底トンネルをくぐり抜けると左手に川崎マリエンがあり、突き当りを右折すると岸壁にぶち当たる。
”はずだったが”完璧にフェンスで囲まれてしまっており、以前、へチ釣りやさびき釣りを楽しんだ岸壁まで行くことができない。
そうか。東扇島西公園ができたので、ここでの釣りは禁止になったのか。
では、西公園へ。
いました、いました。大勢の釣り人。
どんよりしたグレーの空、ブルーブラックの海の色。沖には大きな船が行きかう。
西の次は東へ。
東公園は最近できたばかりで認知度が低いのか人がほとんどいない。
雲が切れて日が差し込む。
海を挟んだ向かいの埋立地には川崎の象徴ともいえる巨大プラントが日の光を受けて圧倒的存在感を顕わにする。
そして今日最後の埋立地、浮島へ。
先端にある公園では、羽田空港に着陸する飛行機がド迫力で目の前を横切っていく勇姿を見ることができる。
”はずだったが”この時間帯は離陸ばかりで着陸は反対側の滑走路のようだ。
そしてこの浮島には宮崎行きのフェリー乗場がある。
”はずだったが”宮崎行きの運航もなくなり、フェリー乗場も閉鎖されたとのことだ。
駆け足だったが川崎の埋立地を周って感じたこと。
私が生まれ育った工業の都川崎は、姿や役割を変えながらも力強さに満ち溢れていた。
[追記]
家に戻り、宮崎行きフェリーの運航が無くなった事を話すと、22年連れ添った日向南瓜は寂しそうな表情をした。
撮影した写真をテレビで見ているうちに、妻が「次のカメラ買ったら、それ(α200)ちょうだい」と言ってきました。ついに興味を持ちだした!?次の買いたくなってくるじゃないか!
次はα700に興味津々。Bカメラ大宮店の販売員(60歳くらいのオヤジ)はフィルムカメラのミノルタα-7を使っているらしく、それを受け継いでいるα700は絶賛でした。さらにレンズキットのレンズ(DT16-105)が最高にいいらしい。発売から結構たっているのに色褪せない素晴らしさだと。ニコンD300とかキャノン40Dが対抗馬ですかね。
価格コムで調べたところ、レンズキット12万円でした・・・。うーむ・・・。
ソニーはα900を出して一通りそろった感じですが、今後どうなっていくのでしょうか?レンズを増やすのか、α300あたりのエントリークラスで1機種出すのか(上記Bカメラおやじ推測)、ライブビュー搭載のα750を開発中だとか、迷うな~。
まあ、しばらくは200で腕をみがきますよ!
http://kakaku.com/item/00490711133/
1月18日まで30000円キャッシュバックキャンペーンもやってるみたいですね。
http://www.nikon-image.com/jpn/event/campaign/d700_cashback/