kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

じゃがいも

2010年02月07日 | Weblog
我が家の娘たちは、イモ類、特にじゃがいもが好きなのだ。

休日によく出かけて行く東急東横線元住吉駅前のブレーメン通りのスーパーに、変わった品種のジャガイモがあった。
その名は、中身が紫色のシャドークイーンと赤いノーザンルビーである。
値段も手頃だし、両方買って家で蒸かしてみることにした。



土まみれになっているじゃがいもくんを丁寧に洗ってやると、何とまあ、皮の色からしてすでに紫と赤になっている。
蒸かしてみると、イヤイヤ手抜きをして、ラップに包んでレンジでチンすると、中身は本当に紫と赤。





お味の方はと言うと・・・。
クイーン、ルビーという名前のように輝いた感じはなく、普通の朴訥としたじゃがいもです。

今度は、中身が黄色く、サツマイモやクリのような甘さがあるという”インカの目覚め”と言う品種のじゃがいもを買ってみることによう。

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