kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

慣らし運転

2012年05月07日 | Weblog

ゴールデンウィーク最終日の昨日は、仕事に備えて体の慣らし運転を行った。

後半4連休は何をしたかと言うと、
3日:少しばかり仕事をしに会社へ行く。
4日:車で川崎市内にある「等覚院」へつつじを見に出かける。
5日:これまた車で群馬県館林市にある「つつじが岡公園」につつじを見に出かける。

意識してウォーキングさえしていないので、少しばかり慣らし運転をしておく必要がると思い、自宅から川崎駅前まで歩いていくことにした。
少し汗ばむ程度の早歩きで川崎駅前まで行き、久しぶりに駅前散策をすると、時刻はすでに13時を過ぎ、万歩計は約13,000歩を示していた。

そろそろガス欠になってしまうと思い、立呑屋「ちょいのみてい」の暖簾を潜る。



ここで、ホッピーセットと焼き鳥、串揚げを注文し、燃料補給を行う。
中2杯おかわりしてパワーインジケーターもかなり上昇。
更に立喰蕎麦屋でかけ蕎麦をすすって燃料満タン。





腹ごなしをかねて自脚で家まで戻ると、万歩計は19,236歩になっていた。
うんうん、途中余計な燃料補給こそあったが、そこそこ慣らし運転ができたと自己満足。

ところが、今朝目を覚ますと、太もも辺りが若干の筋肉痛になっていた。
2万歩弱歩いて筋肉痛になるとは情けない。

ん、待てよ。
昨日は、自宅付近まで戻ってきた時、急に雲行きが悪くなり、小走りを始めたところ、ポツポツと雨が落ちてきたので、走る速度を更に速めたことを思い出した。
天候悪化により止む無く両足の回転数を上げたのだが、やはり慣らし運転は適度にやるのが良いらしい。


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