kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

厳封を解く

2009年02月13日 | Weblog

久しぶりの土・日連休の金曜日は幻の酒の厳封を解く。

仕事の都合上、輪番勤務で先週・先々週はそれぞれ土・日の片方が出勤で、その代休も何となく休んだような?仕事をしたような?そんな感じだった。
連休前のアルコール不摂生日は、低アルコールビールと麦焼酎ハイボールで喉を潤した後、純米吟醸酒で疲れを癒すことにした。

酒のあては、左上から時計まわりに、「キュウリの糠漬け」「ほうれん草胡麻和え」「厚揚げネギのっけ」「鮭ハラスともやしのチャンチャン焼き風」だ。
厚揚げはビール・酎ハイに合い、キュウリ・ほうれん草・鮭もやしたちは、酎ハイ・日本酒を呑むペースが速まってしまうのではと感じさせてくれる品々だ。



厳封を解いた「酔園 幻の酒 純米吟醸」のラベルを見ると、原料米美山錦、精米歩合59%以下、安曇野の名水使用と誇らしげに自己PRをしている。
また、「飲み頃温度は、冷酒~温燗で、熱燗にはしないでください」と、呑み方の指示も記載されていた。



さて、実際の味わいだが。
濃厚で風味も良いが、ドキドキ、ワクワクして厳封を解く期待感が大きかったせいか、美味い!と唸るほどではなかった。
しかし、呑むほどに酔いの園へと向かっていて、明日目覚めた時、今日の晩酌が幻の世界の酔い心地であったと思う自分がいるかもしれない。

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2 コメント

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おぉぉぉ・・・ (多摩爺)
2009-02-14 09:50:17
お目覚めはいかがですか?
幻の酒って、どこでもたくさんあるんですよ。
期待が大きい分、えっ?って思うことが多いですね。
それにしても、肴がシブい。
私たちの年代は野菜不足といいつつも、
ちゃんと日本酒にあったものを選んでるのは立派です。
いよっ! つうだね。
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ちょっと二日酔い (kazzdokk)
2009-02-14 11:09:53
おはようございます。
(11時ですが)
酎ハイ一杯と4合ビンで、ちょっと残りました。
幻の酒は期待が大きすぎてやや拍子抜け。
1,000円パック酒は期待していない分、美味しかったとき嬉しく感じます。
パック酒を切らしているので、今日は、2本チョイスしてきます。
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