kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

夜更かし

2011年01月27日 | Weblog

明日は金曜日だが数日前に計画休暇を申請していたので今日は夜更かしできる。

酒呑みのマイルールにより休みの前の日はお酒を節制しなくても良いので、会社帰りにスーパーに立ち寄り、またまた金箔入りの四合瓶を498円で購入して帰宅した。
ドアを開けると廊下にダンボールの荷物が置いてある。少し遅れていた「ベルーナグルメ友の会の夢の地酒道楽1月分」が到着したのだ。

このおやじが明日休みであることを知っていたかのようなグッドタイミングで届いた酒は、米どころ新潟の越の華酒造の「一家団欒」と「越後超辛口」の本醸造2本である。
「一家団欒」は、数日前、ネットで”一家団欒・ベルーナ”で検索すると、不惑のフッカーさんのブログがHITし、そこに「地酒道楽の中でも1,2を争う美味しさ」とコメントされていたので、楽しみにしていたのだ。
ん~、確かにしっかりした米の味わいがある。もう一本の「越後超辛口」の方はスキッとさっぱりしているが、その中にもさらりとした米の風味が感じられる。



刺身四点盛りとじゃが芋・根菜の煮物をつまみながら、三種類の日本酒を少しずつとっかえひっかえダラダラと呑でいると、50おやじの心を揺さぶる映画が始まってしまった。
その映画はブルース・リー主演の「ドラゴン怒りの鉄拳」。
日本人が悪役として登場する映画だが、そんなの関係ねー、これはブルース・リーのアクションだけを観る映画なのだ。





結局ラストまで観てしまい、予定をはるかに超える夜更かしになってしまった。





コメントを投稿