2011年7月24日正午、アナログ地上波によるTV放送が終了した。
TVの放送開始を目の当たりにしたわけでもないし、街頭TVで力道山の活躍を見て興奮したこともない。
物心ついた時にはすでに家にTVがあったし、カラーTVもおやじが幼稚園の時に、川崎駅ビルの福引で特等の賞品として難なくGETした。
(父親は現金に換えてくれと頼み込んだが、ダメだったらしい)
地デジ対応TVも昨年11月に購入し、すでにアナログ放送は見ていない。
だからアナログ放送が終了したと言われても、特に感慨も無く「あ、そう」とコメントするしかない。
ただ、我が家には、まだ、3台ものアナログTVがあるのだ。
こちらの処分方法については、少しばかり気になっている。
【おまけ】
アナログ放送終了に向け、お仕事された方々へ。
いろいろご苦労もあったとお察しします。
58年という長い歴史の幕引き、大変お疲れさまでした。
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