今日、買い物に行ってレジの横にたくさんのエコバッグが売っていた。
実は、この記事を書こうと思ったんだが、
地元のフリーペーパーの投稿欄に、
呆れた記事が書かれてあったので、少し考えようと思う。
その記事には、「バカップル」とタイトルがつけられていて・・・
その方は、回転寿司が半額の日に行かれたらしく、
行列に並び、やっと店内に入ったところ、
酒を飲みながら、大きな声で笑っている中年のカップルに目が行ったそうだ。
そのカップルは、寿司ネタだけを食い、シャリをすべて残していたらしい。
恐る恐る ご飯は食べないんですか?と、たずねたところ、
食事は済んでいるからご飯はいらん。
どんな食い方をしてもお金を払うんやから別にええやろ・・・
と、のたまったらしい。(記事にそう書いてあったww)
50代の女性の投稿であったが、
読んでいて、あきれ果ててしまった。
酒の肴には、お刺身って言う物があるだろ。
食えないものを頼んで、残すなんて・・・
半額だから、安いから寿司食ってるのか?
中年という年齢が、一体何歳なのかはよくわからないが、
いい年をした人には、違いない。
経済力で、世界中から食料を集め、
食えもしないほど料理を作り、
消費期限が来れば、破棄してしまう・・・
この国の食料事情を、真剣に考えたことがあるのだろうか?
ほんの少しの間だが、
料理のお勉強にと、中華料理店と喫茶店に、
週末の数時間だけ、アルバイトに行っていた。
(本業が忙しくなって、勉強どころではなくなったので、
やめさせていただいたが・・・)
注文をとるとき、ねぎの嫌いな方が、
チャーハンやラーメンのねぎ抜きを注文されていた。
食えないものは、最初から頼まなければいいことで、
無駄に作って捨てることもなくなる。
たまに多くを注文して、
半分以上、料理を残されて帰るお客もいた。
中には、持って帰りたいので入れ物をいただけませんか?
と、言われるお客もいた。
持って帰って、ほかの家族やペットにあげればいい事で、
店に残しても、当然のごとく破棄してしまう。
上の娘が、まだ幼稚園の頃、
スカイラークで食事をしたとき、
いつものように、子どものランチを注文して、
から揚げを一つ食い終わったら、もういらないと言い始め・・・
どうせ、家に着いたら、おなかすいたと言うに決まっているので、
店員さんに、持ち帰りたいというと、
入れ物を快く持ってきてくれたことを思い出した。
世界の国々から、お金を払ってるとはいえ、
この国の人のために食料を輸入させていただいているんだから、
もっと考えて行くことが大事なのではないだろうか。
学生時代、農家の友人から言われた言葉は忘れもしない。
茶碗に米粒を残して食事を終えたとき、
冗談っぽくではあったが、彼が言った言葉は、
百姓をなめとんか・・・
米粒は一粒たりとも残すなぁ~
どれ程米を作ることが大変か、お前にはわからんだろうが・・・
親も言っていたことではあったが、友人から言われた時は、はっとしてしまった。
冷蔵庫でしおれて捨てている野菜も・・・
大事な食材であることを、改めて考えさせられた記事であった。
実は、この記事を書こうと思ったんだが、
地元のフリーペーパーの投稿欄に、
呆れた記事が書かれてあったので、少し考えようと思う。
その記事には、「バカップル」とタイトルがつけられていて・・・
その方は、回転寿司が半額の日に行かれたらしく、
行列に並び、やっと店内に入ったところ、
酒を飲みながら、大きな声で笑っている中年のカップルに目が行ったそうだ。
そのカップルは、寿司ネタだけを食い、シャリをすべて残していたらしい。
恐る恐る ご飯は食べないんですか?と、たずねたところ、
食事は済んでいるからご飯はいらん。
どんな食い方をしてもお金を払うんやから別にええやろ・・・
と、のたまったらしい。(記事にそう書いてあったww)
50代の女性の投稿であったが、
読んでいて、あきれ果ててしまった。
酒の肴には、お刺身って言う物があるだろ。
食えないものを頼んで、残すなんて・・・
半額だから、安いから寿司食ってるのか?
中年という年齢が、一体何歳なのかはよくわからないが、
いい年をした人には、違いない。
経済力で、世界中から食料を集め、
食えもしないほど料理を作り、
消費期限が来れば、破棄してしまう・・・
この国の食料事情を、真剣に考えたことがあるのだろうか?
ほんの少しの間だが、
料理のお勉強にと、中華料理店と喫茶店に、
週末の数時間だけ、アルバイトに行っていた。
(本業が忙しくなって、勉強どころではなくなったので、
やめさせていただいたが・・・)
注文をとるとき、ねぎの嫌いな方が、
チャーハンやラーメンのねぎ抜きを注文されていた。
食えないものは、最初から頼まなければいいことで、
無駄に作って捨てることもなくなる。
たまに多くを注文して、
半分以上、料理を残されて帰るお客もいた。
中には、持って帰りたいので入れ物をいただけませんか?
と、言われるお客もいた。
持って帰って、ほかの家族やペットにあげればいい事で、
店に残しても、当然のごとく破棄してしまう。
上の娘が、まだ幼稚園の頃、
スカイラークで食事をしたとき、
いつものように、子どものランチを注文して、
から揚げを一つ食い終わったら、もういらないと言い始め・・・
どうせ、家に着いたら、おなかすいたと言うに決まっているので、
店員さんに、持ち帰りたいというと、
入れ物を快く持ってきてくれたことを思い出した。
世界の国々から、お金を払ってるとはいえ、
この国の人のために食料を輸入させていただいているんだから、
もっと考えて行くことが大事なのではないだろうか。
学生時代、農家の友人から言われた言葉は忘れもしない。
茶碗に米粒を残して食事を終えたとき、
冗談っぽくではあったが、彼が言った言葉は、
百姓をなめとんか・・・
米粒は一粒たりとも残すなぁ~
どれ程米を作ることが大変か、お前にはわからんだろうが・・・
親も言っていたことではあったが、友人から言われた時は、はっとしてしまった。
冷蔵庫でしおれて捨てている野菜も・・・
大事な食材であることを、改めて考えさせられた記事であった。
昔の話を、親や祖母から聞かされました。
そんなに若くはないのですが、
バナナや卵が貴重な食品だったことを知りました。
今では、卵やバナナはどちらかと言うと安い食料で、
誰もが口にする食品ですよね。
数年前に祖母が亡くなりましたが、
物を大切にしていましたねぇ~
デパートの包装紙や、こんなものまでって思うものまで、
大切に保存していました。
食うことに限らず、使い捨てが便利でいい世の中は、
いつかきっと、どこかでしっぺ返しに会うのでしょう。
多少意味は違いますが、
1円を笑うものは、1円に泣く。
こんな言葉があるように、
一粒のご飯を大切にしないと、
一粒のご飯さえ食えなくなる日が来るかもしれません・・・
お米って、八十八の苦労を越えてって・・・
言いますからねぇ~
終戦後の日本を私は見ています。
アメリカ兵に「チョコ下さい」とねだっていた子供達・・・・・
喉もと過ぎれば熱さを忘れる
大変と云いながら、日本はまだまだ幸せな国なんですね
最近の小学校では、体験できるプログラムがあるようです。
この年になって、未だに田植えや稲刈りの経験はなく、
もっぱら食うことに専念しておりますが・・・
小さい頃の体験学習は、
大人になっても忘れることはなく、
食い物を大切にする気持ちは、ずっと続くのでしょう。
シャリだけ残す無様な食べ方をするこの方も、
昔っからそうした食べ方をしてたわけじゃないと思いますが、
どこかで勘違いをされているんでしょうね。
確かに、この親の子どもが、一体どのように育っているのか、
興味がありますねぇ~
お金を出せば、何でも手に入る時代だからこそ、
本当に大切なものを見極める力が必要だと思います。
ゆめちゃんは、きっとわかってると思いますけどねww
子供達が小さい頃から 田植え、稲刈りや干して乾燥させる精米まで
出来る限りの工程をその季節に見せてきました。
↑幼稚園や小学校でも最近は子供達に体験させ食育の一環にしている^^よその御爺さん達との交流などで微笑ましい光景もみれます。
そんな勉強させていてもーー;大人でそんな可哀想な人間が居るなんてーー;その方達の子供は;;可哀想だなぁ・・・有り難味も解らない人間に育ってるんでしょうね・・・><
私は小さい時から 祖母や母に「御茶碗にお米を残したら目が潰れるよ!!!!」と言い聞かされてきた
今はw私が家族に言っている^^なんでも小さな物にも役割があり食べるのだから^^無駄にして欲しくないね。
国民の大半が、そうだとは思わないが、
モラルのかけらもない行動をとる人は、目立ってしまうのだろう。
食えなくて残ったものを持ち帰る。
確かに、恥ずかしいとか貧乏臭いとかで、
嫌がる人も中にはいるのかもしれない。
この国はかつて、決して豊かだったわけでもなく、
つつましく暮らしていた人がほとんどだったはずである。
飽食の時代といわれ、物があふれている世の中では、
物を大切にする気持ちの薄らいできたのかもしれない。
外国と比べることはないと思うが、
本来、この国の物への感謝や収穫への感謝の気持ちを忘れないで欲しい。
祭好きが多い国民だが、本来の祭りは収穫祭が多いはず・・・
人の意識を変えるのだと思います。
なんか、貧乏臭いのぉ~って思うことが・・・
動物のように、生きるための必要最低限の食料の確保が出来れば、
この世界は、食糧難を回避できるかもしれないが、
獲れるときに獲れるだけ獲って、売って利益を上げることばかり考えているのなら、
いずれ、大変なことになるはずである。
面白い表現で、食糧問題をテーマにしたページがあったので、
ここにリンクしておく。
小学生の子どもに説明するには、わかりやすいはずだと思う。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4219519.html
って、高校生だったよな・・・息子ww
外食産業や食料加工業では、無駄が多いのでしょう。
まず、出来ることは個人しかないような気もしますが、
消費者が、意識を変えることで、
多少は改善されるんじゃないかと思います。
無駄なもの、食わないものは注文しない・・・
当たり前のようなことが、当たり前に出来ない社会なんでしょう・・・
若くて身なりはチャラ男なのにキチンとしている人、中年でスーツを着ているのに非常識な人などいろいろだ。
そして、前にも書いたかもしれないが、中年の日本人より外国人のほうがマナーが良い。
アメリカのレストランでは、食べ残しをテイクアウトは当たり前のようだ。
食べられる分だけ注文し、残ったら持ち帰る。
あれもこれも注文し、食べきれなかったら残すというのが一番顰蹙のようだ。
日本でも、中華やタイ料理などの外国の料理店は、快くテイクアウトを受けてくれる。
なにを言いたいのか分からなくなってしまったが、日本は食物にしても税金にしても捨てるのが好きなようだ・・・
すべてにおいて考える必要ありかなw
いつまでも、豊かさを追い求めて、
あらぬ方向へ進んでいるような気がして・・・
もっと心豊かな国を目指すべきなんでしょう。
残さず食べなさい!って良く叱られたよw
うちもたまに冷蔵庫に眠ってる野菜が;;
余分に買わないようにチェックしないとだね!
捨てることを考えると、もったいないからね。
足りなければ、なんか ごそごそと作ってるし、直ぐできるようなものなら。
お金さえ払えばっていって、残すのって絶対間違ってる。
自分で食べれる量だけ頼んで食べることを前提にしないといけないと思うな・・・。
金さえ払えば、どんな食べ方をして良いと言う考え自体、信じられない。
心の貧しい人なんだろうね><
よく耳にしていた給食の問題。
ある馬鹿親が、
給食費を払ってるんだから、
うちの子に「いただきます」って、言わせないでください・・・
と、教師に言ったらしい。
何を思って、いただきますって 今まで言っていたのか?
感謝の念などこの方にはまったく備わってない。
金で何でも解決できると思ってる大人は、
人に対する思いやりや感謝の気持ちなんて持ち合わせていないんだ。
悲しい世の中である・・・
一昔前は、食料不足で苦労した世代の方も少なくなり、
今ではあふれんばかりの食い物の数。
ご飯がおいしく食べられる喜びとありがたさを、
今の子ども達に、わかってもらうことが大事なんだろうが、
こんな大人もいることが、なんだか情けない・・・
稲刈り、したことないけどいいなぁ~
収穫することの喜びを感じることが、
何よりもいい勉強になるはずだと思う。
いろいろ機会があれば、体験させてあげてください。
私もそういう人見た事ありますよ
やはりいい歳の大人なんですよね
同じ大人として恥ずかしいやら情けないやら…
そんな時に限って子供が近くに座っていたりするんですよ
「お母さん、どうしてあの人ご飯食べないんだろう」と子供なりに聞いていましたが、
きっとお母さんは返答に困ったと思いますよ
大人は子供の見本にならなければ…
こんな気持ちを持った大人が確実に減っているって事なんでしょうね
けど 残されると 母は 悲しい って 言っている
お腹が空けば そこいらに何かおやつがある時代
“食”に対する考えを つくってあげるのは親の役割だから お子に しっかり伝えてあげたいと思う
今年は 親戚の家の 稲刈りを手伝いに 行こうかと思ってたけど 用事ができたから 行けなくなった…
稲 一本から どれだけのお米がとれるのか
稲を刈るのが どれだけ大変なのか
それ 体験させてみたかったのに^^ 残念