単勝・複勝一馬勝負～11/27のレース回顧

１１/２７中央競馬予想＜レース回顧編＞

◎勝負度８０％
　東京７Ｒ　２ブライアンズオーラ複勝　　　前走後方からあっさり抜け出し。まだまだ余力もありました。能力全開を観てみたい。好メンバーが揃いましたが複勝圏内十分。複勝圏内確実９ショウナンとのワイドも。

＜回顧＞直線坂上まで詰まってまともに追い出せなかったのが痛恨。ラスト１００ｍはスペースがあったのですが伸び切るには１００ｍでは足りませんでした。サンデー系なら詰まってもそこで脚を溜めて１００ｍあれば弾けるのでしょうが、ブライアンズ産駒ではそれを要求するのは厳しいです。１・２戦が外枠で結果を出したように多頭数での内枠が割引が必要みたいです。他馬で気になった馬がいたので上げておきます。８着ウイングは好位内追走、直線開いた内を突くと前の馬にカットされ、外を突くとまたカットされていました。最初の内をカットされなければ突き抜けていたはず。次走おいしい馬券が取れそうです。

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◎勝負度７０％
　東京１０Ｒ　３ローズキングダム複勝　　　前走天皇賞はかなり特殊な展開で度外視していいと思います。芝重賞２４００ｍの実績（３１２０）が示すように複勝圏内を外れたことがないです。前走惨敗でかなりオッズもおいしいので狙います。

＜回顧＞ジャパンカップ回顧で書きましたからここでは省きます。

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○勝負度６０％
　東京８Ｒ　５サクラシャイニー　　　前走は圧巻。もっと早く芝に見切りをつければよかったのにと思う程。ただ昇級していきなりは厳しいような気もしますし、今回のメンバーはそこそこ揃っています。勝っても不思議ではないですが１０メイショウとのワイドだけ買っておきます。

＜回顧＞着差以上の完勝でした。１０００万としてかなりのメンバーだったと思いますが、それを相手にこれだけのレースができれば１０００万の壁と１６００万の壁は厚さが違いますが昇級でも通用しそうです。　　

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△勝負度５０％
　京都９Ｒ　９タガノミュルザンヌ　　　新馬戦は１４００ｍで勝っていますが前走では少し忙しく感じました。それでも終いは凄い切れでしたし、１６００ｍに延長すれば追走も楽にになって終いの切れがより生きると思って狙うつもりでしたが、ジャパンカップに岩田・安藤両騎手が乗りに行っていないとはいえ鞍上の力が落ちすぎました。厩舎サイドの本気度が無いと判断して観るだけにします。

＜回顧＞４角一杯、直線全く反応せず。１・２戦に比べて騎手の力が落ちたから期待はしていませんでしたが、故障かなにかあったかのような止まり方でした。