夏本番 渇水・高水温の時期になり、鮎も土用がくれおまけに囮は泳ぎません。
こちらも強い日差しの元でうかうかしてると熱射病、めまいクラクラしてきます。
屋内の水槽ですら水温は上がります。
水槽の場合、外気温と水温はほぼ同じになるのです。
夏が近づいてくると夜でも水温は下がらなくなります。
ペアーの鮎を逃がしたので、広々とした水槽環境を独り占めし、
ゆうゆうと餌を食べ、のびのびと泳いでいた鮎ですが…
水温が27度より下がらなくなって、体の艶がなくなってきました。
さらに上がると餌を食べる勢いもなくなってきました。
そうしてついに30度。
30度になると一気に元気がなくなりました。
餌も与えても全然口にしなくなりました。
体の表面はざらざらになり、
どこかで擦ったのでしょうか眼球に入った傷が一気に悪化し、
眼球回りが真っ白になりました。
餌をとらないので日に日に体はやせていき、
ついに泳層が水面近くとなってしまいました。
このままでは死ぬと判断し、
川へ逃がしてやりました。
水温30度はきっと友釣りが成り立つ限界温度なんでしょうね。
こんな時はいくら粘っても無駄なんだとわかりました。
上流部、支流、わき水、、、
とにかく30度以下の水温の場所を水温計ではかって、
探し出すのが得策なんだと思いました。
こちらも強い日差しの元でうかうかしてると熱射病、めまいクラクラしてきます。
屋内の水槽ですら水温は上がります。
水槽の場合、外気温と水温はほぼ同じになるのです。
夏が近づいてくると夜でも水温は下がらなくなります。
ペアーの鮎を逃がしたので、広々とした水槽環境を独り占めし、
ゆうゆうと餌を食べ、のびのびと泳いでいた鮎ですが…
水温が27度より下がらなくなって、体の艶がなくなってきました。
さらに上がると餌を食べる勢いもなくなってきました。
そうしてついに30度。
30度になると一気に元気がなくなりました。
餌も与えても全然口にしなくなりました。
体の表面はざらざらになり、
どこかで擦ったのでしょうか眼球に入った傷が一気に悪化し、
眼球回りが真っ白になりました。
餌をとらないので日に日に体はやせていき、
ついに泳層が水面近くとなってしまいました。
このままでは死ぬと判断し、
川へ逃がしてやりました。
水温30度はきっと友釣りが成り立つ限界温度なんでしょうね。
こんな時はいくら粘っても無駄なんだとわかりました。
上流部、支流、わき水、、、
とにかく30度以下の水温の場所を水温計ではかって、
探し出すのが得策なんだと思いました。