家族3人でランチをした時のこと。
ちょうどお昼時で広いテーブルが空いてなく、
二人掛けのテーブルに座った。
頼んだランチが運ばれてくるとすぐにテーブルはいっぱいの状態。
そんな中、私はちぃを左手に抱っこし右手でランチを食べる。
そして食事の途中で周りに見えないよう配慮しながら授乳。。。
もちろんゆっくり食べれるわけない。
子どもと一緒に外食するときは抱っこしながらとか
どちらかが先に済ませて子どもを見とくとか…大体そんな感じ。
お座敷があるお店だと利用しやすいけどね。
けど、こういったことは小さい子どものいる家庭では当たり前のこと。
ごくごく普通の光景だと思ってる。
だから会計するときの店員さんの言葉が思いがけなくて。。。
「ごめんなさいね。腕きつかったでしょう。」
「ベンチ側の席が空いてればね、、、そこにゴロンと寝かせて食べれたんだけど…。」
"いぇいぇ、いつものことなので慣れてるから大丈夫です"って答えると
「私もよく寝かせて食べてました。小さい子どもがいると大変ですもんね。」って。
フロアの店員さん、2人しか居なくて会計時もバタバタされてたのに
そんな風に声をかけてくれ、すごく嬉しかった。
また食べてる間、気にかけてくれたんだと思うと嬉しさ倍増。
そんな言葉を掛け合ったことで『だからどうなる』ってことじゃないけど
共感した気持ちを表に出すことで相手が幸せな気持ちになるなら
それはとても大切なことではないかと思った。
なんかもっと深く考えることもあったけど、うまく文章化できないので
今日はここまで。