私は犬派だけど・・・

犬大好き！
しっぽ大好き！
可愛いオメメも大　大好き！！

でも毎日のお散歩に行けそうになくて・・・
お出かけが多いからお留守番ばかりではかわいそう・・・

田舎で飼っていた中型犬（ミックス）は
５年前に上京の際に連れて来たけど飼えなくて
息子に預けっぱなしで・・・
今では私はただの・・・ワンコにとってね＾＾；

ねこちゃんも好きなのであの耳のたれた子がほしい＾＾
なんと言う種類だったかしら・・・？？？？
わからん！　思い出せない！
あの子・・・ほしいな～＾＾

動物愛護ネットワークでお願いしようかナ～
ミックス犬もそこで知り合った子・・・
超可愛い子・・・
こんな感じ～～～



にゃんこほしい＾＾

多分娘は許可しないだろうな～

うぅ・・・悲しい（泣）

本日 小田日和 追加公演

ジャジャ～ン！！

きたきたきたー
小田さんチケット＾＾
しかも写真付き～～
これが☆カッター＾＾ｖ

小田友と行って来まぁす

昨年は３回行って来ました～

追加公演は２月の代々木体育館と３月の横アリに行って来まぁす！！
もうホテルも予約しちゃったし
雪が降りませんようにー

白い花と小さな虫

私は新聞配達をしている
もう何年になるだろう
季節の移ろいがはっきり感じられて気持ちよい
でも冬はやはり大変！
まして雪が降ったら最悪
チャリに乗れないし歩きにくくて・・・
転んだこともある＾＾；

今日はすこーーし不思議なお話がしたくて＾＾

ガードレールの側にいくつかの植木鉢がおいてある
季節の花を咲かして私を楽しませてくれる

植木鉢に白い花が咲いた
花びらに虫が止まっていた
小さな虫だった

今日もいた　昨日もいた
ずっと蜜を吸っている
もう２週間になる

ある朝　虫が死んでいた
次の朝　白い花はしおれた
虫を包むように花びらをたたんでいた
小さな虫を慈しむかのように・・・

私は涙が止まらなかった

虫と白い花の心を寄せ合った短い時
小さな虫に蜜を与えるために白い花は散ることを止めていたのだ
動けない虫にずっと蜜を与えていた白い花
小さな虫は２週間と言う時間を白い花によって生かされた

そして同時に小さな命を閉じた

不思議な光景に涙が止まらなかった

新年に懐かしい兄を思う

２０１５年
つくづく過ぎ行く年月の早さに恐れを感じます＾＾；
こうして人生の最後に近づいてゆんだな～　＾＾；アハハ(暗）

私って６人兄弟の末子で
母親に甘やかされて育ったせいかこらえ性はないし
人見知りで優柔不断
最低の性格！！

職場も嫌なことがあればすぐに転職
何度繰り返したことか・・・
思い出しても恥ずかしい＞＜；

そんなことはどうでも良いのです＾＾

私の兄弟の長男が亡くなって数年経った
兄弟と不通だった私が最近になって年賀状を出した
そこで知ったことなのだけど
長男が亡くなったと手紙をもらった
不思議なことに少しも悲しくなかった
実は私はこの兄が苦手だった
小さい時から怒られていて
父親よりも怖い存在だった

ところが顔だけは素晴らしく男前な兄だった
もう亡くなってしまったけど俳優の大川橋蔵さんのような顔立ちで
子供心にハンサムだとオモッテいた
でも性格が悪いの　私にとって
嫌いでしたね～＾＾；
名前を呼ばれると緊張して顔が引きつった
そんなことで　きっと亡くなったと聞いても
悲しみが湧き上がってこなかったのだとおもう

次男は大好きな兄です
船員で帰ってくる時には必ずお土産をくれた
それがブローチだったり・・・
とてもおしゃれなお土産だった
外国航路なので色々な外国のお話もしてくれた
めずらしいフルーツの缶詰なども嬉しかったナ～＾＾

その兄からの年賀状には「○子は私の中では無邪気な少女のままです」と
書いてあり　思わず涙があふれた・・・
兄さんに会いたい！大好きな兄さんに会いたいナ～

今年は会いに行けるかナ～・・
兄さんも７５歳になり「ひ孫まで見せてもらった」と書いてある
７５歳の兄さんは想像できないけど
お元気なうちに会いたい
会ったら「少女だった○子も年をとったナ～」って笑うかしら・・・＾＾；

穏やかな入り江の小さな町

今日もひ孫相手に大きな声で笑っているに違いない