先日、東京の港区にある両親のお墓参りをしがてら
すぐ近くにある 愛宕神社 にお参りしてきました。
ときどきテレビでも紹介され、出世の石段が有名です。
家臣の平九朗が、家光の為に梅の枝を折りに、この石段を馬で駆け降り、
一日で<馬の名手>と有名になったのが名前の由来だそうです。
上がる時は反対側からだったので、帰りは石段をおりたのですが、勾配がきつく足がすくみました。
この時期は茅の輪(茅の輪)があり、お参りをするときに くぐると災いを防げるそうです。
ほうずき市は浅草が有名ですが、ここが始まりだそうですよ
この神社は虎ノ門などのオフィス街のなかにありますが、ここだけは癒しの空間でした。