旅情 ☆ 花

あの町この町ふるさと便・ぶらりと出掛けた一人カメラ旅

広島駅に段ボールのD51 200が登場。

2017年11月19日 03時05分41秒 | 年寄りのつぶやき

広島駅北口1階コンコースで、今年9月よりスタートした「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」の一環として、SLやまぐち号のヘッドマークを掲げた実寸大のダンボールSLを広島駅で14日から20日まで展示されているそうで、同僚の方が撮影に行かれたようで写真を見せてもらった。

これは是非撮影に行かなくてはと、20日までだと行く日にちが無い、ちょうど17日の夜からの24時間明けの18日の夜19時過ぎに撮影に行ってきた。

実寸大だから当然だが本当に大きい!(全長20メートル、幅3メートル、高さ4メートル、重さは約1.5トン、計器類も精巧に仕上げてあるようです)。

段ボールは青果市場で使われた中古の段ボールいわゆる「廃材」で、段ボール4000個で重さは1.5トン。10時間かけて組み立てた労作で、工芸作家の島英雄さん、JR西日本の社員の方達と約1700個の部品を組み合わせて約10時間掛けて製作されたそうです。(ネットから抜粋)

段ボールとは思えない巧妙なつくり。

バックから

正面から。

車輪やボルトなど細部までこだわっておられる。

少し露出が悪かったようで暗くなった、皆さん最近のスマホーでの撮影が多く見られました。

素晴らしく感動しました、疲れも取れたようです。

コメント (4)
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