先月、今月と忙しい、入社した新人さん、折角仕事を教えたのに2か月で辞めた為だ。
引き続きの募集で要約今月から一人入社したが、この仕事が好きでか、給料に惹かれてか、どうなることやらです。
私ももう71歳だ、本当は本社勤務が10日前後で、残りは団地の勤務だったんだが。
人が足りないため連休無しの勤務、管制の方が気を利かして今月3連休を二回組んでくれたんだが、団地勤務に充てられて1回だけに成った。
我々の仕事は、朝上がって夜が休み、あくる日の夜からが仕事なので、寝ずに遊びに行っていた若さがもう無いな。
7日からの3連休ですが、今は食べることしか楽しみが無い日々ですが、また魚を注文していたのが7日に届いた。
翌々考えると8日にすれば良かったかなと、ろくに睡眠もとれていない朝から魚の調理はきつい物があった。
今回は、淡路島沖で漁獲される天然の石鯛1~1.2kgを〆だけで注文した。
kgだと大きさが解らないけど、少し小さすぎたかな、35cm有り。
ウロコ、内臓処理での注文は、やはり身が柔らかいな、〆だけが身に締まり感がある、次回からもこれに決まりだ。
冷蔵で来るから料金が高いが仕方のない事。
石鯛ってここまでヌルヌル感が有るとは知らなんだ、ウロコ落としに大変だった。
ウロコらしきウロコではないが、後は出刃包丁で綺麗に濃さぐ。
内臓を取り除き、三枚に下ろした、ここまでは順調。
皮剥ぎに失敗、身が厚いな、疲れから集中できなかった。
適当に並べる出来具合は?
石鯛がここまで美味いとは、冬に脂がのる魚のようですが、甘さもありけっこう脂がのっていた、包丁にべっとり付くほどに。
刺身が好きな私には少なかったかな、焼酎は寝不足の為か二合入りのコップの焼酎が空かなかった。
ダウンで、ベットに行ったのは覚えていない、目が覚めたら真っ暗だった。
また次の魚選びが楽しみだ。
楽しみと言えば、泡盛を毎月購入しているが、2ヶ月空で先月購入したのは、知らずに同じ物を購入したようだ。
泡盛発祥の地で、創業以来「古酒造り」に力を注いできた瑞穂酒造の長期熟成20年古酒。
瑞穂 熟成20年30度。
内容量 720ml。
度数 30%。
20年古酒らしく風格のある芳醇な甘い香りがたまらない。
まだカツオのたたきが有るから美味しく飲める。
休みも今日1日と成ったが、休みは良いな。
この先体が持つだろうか?