久々に今週は楽をしている。
休みが多いからではなく、月に5日程度の団地の勤務日に成っているから、時間帯も18時から00時までと短い勤務。
十分睡眠もとれて、ほんと体が楽だ。
この前にも書いたと思うけど、今は沖縄の泡盛に填まっている。
幻になった泡盛「千代泉」の10年物が届いた。
写真が一緒に入っており裏には色々と書いてある。
沖縄県宮古島の狩俣地区にあった小さな泡盛蔵【千代泉酒造所】は、2013年に諸事情により休業、泡盛生産はストップ、惜しまれながら2018年に廃業となりました。
今はなき千代泉酒造所の泡盛。
突然に主を失ってしまい廃業するしかなかった蔵のタンクの中でひっそりと眠っていた泡盛です。
その泡盛は、廃棄するか、そのままその場所で朽ち果ててしまうのを待つのかしかありませんでした。
そんな中、会員制の泡盛バー「泡盛倉庫」の店主である比嘉氏は、二度と造られることのない泡盛「千代泉」をそのままにしておけるはずもなく、「誇酒プロジェクト」を立ち上げ、その朽ち果てた蔵の中で静かに眠る「千代泉」を丸ごと買い取り、この限りある千代泉を「限定復活」させるべく動き出したのです。
お話を聞くと、泡盛の再商品化に向けては、さまざまな障害があったようです。
泡盛タンクを宮古島から沖縄本島へ輸送するのも大がかりで大変だと思いますが、「千代泉」というネーミングにも権利があるため、使用できない事がわかり、再度名前を付ける必要がありました。
「千代泉」以上に、千代泉酒造所の泡盛を指す名前はなく、、、
ですが、考えぬいた末に、千代泉の泡盛が眠っていたタンクナンバーを商品名にするというものでした。
そのタンクナンバーが、「31」と「32」だったのです。
文字が見えにくいので横向きで大きく映しました。
そしてボトルには、「Chiyoizumi brewery 1948-2018-」という明記があります。
千代泉酒造所は1948年に創業、2018年廃業し、そして2018年から再出発とし、2018の後に「ー」を加えているそうです。
【バックラベル記載の「製造元」について】
酒税法上、ラベルに記載する製造元に、廃業された千代泉酒造所を記載することができない為、現在、泡盛を「保管・瓶詰」されている沖縄酒造協同組合と記載しています。
2007年の雑誌に書かれていた千代泉酒造所の社長さんのインタビューより、このタンクが「古酒タンク」として保管されていた経緯を確認。
約10年ほど経過しているのではないかと推測されます。
31/32 Chiyoizumi distillery 1948-2018- 500ml 43% ¥13.200-(税込)
ブランデーVSOPが40度でロックで飲んでいるので、泡盛もロックで飲んでいるが、氷が小さい為お店で大きな氷を買って飲んでいる。
氷の溶け具合で味が変わってくるから。
ただし休みの日だけ飲んでいる。
仕事日は飲む時間が、味わっては飲めないので。
やっぱ、年代物は味が全然違うな、味に深みがありなんと美味いの一言!!、悪酔いはしないな。
友人に聞いたんじゃけど、カツオの刺身を塩ごま油で食べるのが合うな。
チョコレートとか甘い物が合うようですが。。。。
今までブランデーにしても、チーズ一本じゃった。
スーパーで見かけたイチゴ、美味しそうなので購入。
福岡県産博多あまおう ¥980-(税別)
大粒の真っ赤に色づいた新鮮ないちごを一口味わうと、果肉から果汁がジュワーと溢れ出し、濃い甘味が口の中いっぱいに広がる。
これまで味わっていたいちごとは、ボリューム、甘味、果汁の量、すべてにおいて歴然の差かな。
「こんないちごがあったんだ!」と驚かされた、まさに一度食べたら忘れられない味わいです。
明日からまた2晩団地勤務です。
勤務時間が短いから楽です。